ルーティング定義 説明 URLとアプリケーションのパラメータを結びつける仕組み 説明 設定ファイルは、「config/routes.rb」 優先順位は、上から順 デフォルトの設定 http:// ホスト名:ポート番号/:controller/:action/:id params[:id]でパラメータidの値を取得 ルートを定義 説明 アクセス可能なURLを指定することでHTMLリクエストを処理 使い方
ビューについて 説明 HTML、XMLなどの各種フォーマットでのレスポンスを生成 主に、ユーザに見せるインターフェイスのデザイン ビューの規約 ファイルはapp/viewsディレクトリに格納 ビュー変数 ビューからコントローラのインスタンス変数(@変数名)にアクセスできる
モデルについて 説明 モデルとはアプリケーションが扱うデータや処理を表現する仕組みのこと モデル名とテーブル名の規約 英大文字から始まる 英数字のみ 単語の区切りでは、先頭文字を大文字 単数形の名詞 Entry UserComment ファイルはapp/modelsディレクトリに格納 ファイル名は、モデル名の単語区切りを「_」にし、すべて小文字にしたもの app/models/entry.rb app/models/user_comment.rb 命名規則 種類 説明 例
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 URLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメータ名]で取得する 使い方 params[:パラメータ名] 特徴 リンクによるパラメータの受け渡し フォームによるパラメータの受け渡し 日本語も自動的にデコードされるので仕様可能 文字コードはUTF-8 例 リンクによるパラメータの受け渡し ビュー link_to 'ユーザ名', :controller => 'users', :action => 'show', :id => 1 コントローラ def show id = par
class CreateProducts < ActiveRecord::Migration[7.0] def change create_table :products do |t| t.string :name t.text :description t.timestamps end end end class CreateProducts < ActiveRecord::Migration[7.0] def up create_table :products do |t| t.string :name t.text :description t.timestamps end end def down drop_table :products end end カラムをバージョンアップ 説明 データベースのカラムをバージョンアップ upメソッドはロールバックできない処理をする際に主に使用
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 応答ステータスとヘッダ情報のみを表示する。 使い方 head ステータスコード [, 応答ヘッダ] ステータスコード シンボルコード説明
はじめに どのプログラミング言語を勉強するのもそうだが、基礎からコツコツと勉強するのが一番だと思う。 しかし、Railsでは基礎力がないのにいきなり実践を進める記事や本などがほんとに多い。「10分で作れるRailsアプリ」の記事などもあるように、Railsではジェネレーターを使って簡単な動くアプリを誰でも作ることができるからだと思う。ただ、少し複雑な構成のサイトを作ろうとすると、とたんに難しくなる・・・ そこで、自分が提唱したい勉強法は、基礎からしっかり学び、メソッドを覚え、ソースを読む勉強法である。 本編 やることは3つで、「概要を理解する」「メソッドを覚える」「ソースを読む」 1. 概要を理解する 概要理解に関しては、「ドットインストール」「codeschool」の2つのサイトがおすすめ Railsには、MVCモデル、ジェネレータ、ルーティングなど、特殊な仕組みがあるため、まずはその辺
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く