エンジニアの評価って難しくないですか? これは、エンジニアをメンバーに持つマネージャーや、 営業畑で出世していった、事業部の課長や部長クラスの人向けの記事です。 私自身、エンジニアの評価を聞かれる機会が多くなる中で、 色んな人から「エンジニアってどう評価したら良いんだろう」という相談をされます。 これ、凄く分かる話で、エンジニアをどう評価したらよいかというのはかなり難しい仕事だと思います。 営業サイドは目標も結果も定量的に判断出来る為、判断し易いが、 エンジニアはどうしても定性的になってしまい、評価するのが難しいです。 また、後に詳しく書きますが、「前回からの成長」等のポイントもどう評価するかというのも難しいポイントの1つです。 軽く例題 例えば、以下のような3人のエンジニアがいた場合、あなたならどう評価しますか? Aさん 与えられた仕事はしっかりとこなし、毎回自分で設定した工数通りに納品