コンニチハ、千葉です。初めてのre:Invent、最高です。自分の世界が拡張されていく感じがしています。来年一緒に行きませんか! ということで、Storage Gatewayの機能拡張がありましたのでご紹介します。 今までのStorage Gateway 今までもStorage GatewayではS3をバックエンドにデータを保存することができました。ただし、S3オブジェクトとして保存するわけではなく、ブロックストレージのスナップショットとしての保存となります。 そのため、ユーザーがマネージメントコンソールにてS3を確認してもデータを確認することができませんでした。(イメージとしては、EBSのスナップショットのようなもので、あくまでStorage Gateway側でスナップショットを管理) 今回のアップデートでは、ブロックストレージのスナップショットではなく、S3オブジェクトとして保存できる
![[新機能]オンプレミスからNFS経由でS3オブジェクトを保管できるようになりました![Storage Gateway] #reinvent | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5cef8c014e947c6d69a900c17c28496da9c46366/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2FAWS_Storage_Gateway.png)