2015年8月11日 「AWS初心者向けWebinar AWSからのEメール送信」の資料です。 今後の予定は以下のURLに記載してあります。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/#webinar 過去の資料は以下のURLにまとめられています。 https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/Read less
最近立て続けに2回も、Google のアカウントの認証が通らない旨の相談を受けました。私は出会ったことが無いのですが、結構多い事例なのかな? と思ったので。対処法をメモしておきます。 しかし今回の対処法は、どうしてもという場合の対処法です。セキュリティを考えると、お勧めするものではありません。 OAuth 2.0 に対応していないアプリで Google の認証を通す今回 Google の認証が通らなかったのは、アプリが OAuth 2.0 に対応していなかったことが原因です。別の原因で通らない場合もあります。そこで今回紹介する方法で対処できる条件を考えてみました。 今回紹介する方法で対応できる条件2段階認証プロセスを有効にしていない。メーラーの場合は、Gmail の設定で POP / IMAP の設定が既に有効にしてあること。過去にクライアントログインを使ったことがないアカウントである。
GmailをSMTPサーバとして利用する方法です。 openssl s_client -connect smtp.gmail.com:465 -crlf -ign_eof -ign_eofがないと、以下のエラーでRCPT TO後に死ぬ RENEGOTIATING 21874:error:1409E0E5:SSL routines:SSL3_WRITE_BYTES:ssl handshake failure:/SourceCache/OpenSSL098/OpenSSL098-50/src/ssl/s3_pkt.c:543: opensslでセッションを開始したあとの対話は以下のように進みます EHLO localhost #ユーザー入力 250-mx.google.com at your service, [106.138.98.200] 250-SIZE 35882577 250-8BI
以前にPostfixで受信したメールを別メールに転送する(エイリアス)でエイリアス設定して別メールに送信するということをしました。 しかし、この方法には1つ問題があります。 例えば、下図のようにメール転送を設定した場合、foo_contact@gmail.comのメールヘッダ(一部抜粋)は以下のようになります。 ※ [Postfix]SPFレコードを設定して携帯へメールを送信できるようにする でfoo.comに対して101.102.103.104のIPアドレスでSPFを既に設定しているとします。 Delivered-To: foo_contact@gmail.com Received: by 10.220.142.15 with SMTP id o15csp75634vcu; Sun, 7 Sep 2014 23:55:01 -0700 (PDT) X-Received: by 10.68
センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2010年1月 1. SPFの背景 2. SPFの標準化 3. SPFの仕組み SPF送信側の設定 4. SPFレコードの記述法 5. SPF受信側の処理 6. SPF認証結果 7. SPFにおける課題 転送問題 第三者サーバ利用問題 8. Sender ID とSPF spf2.0とspf1 9. SPFの実装 10. SPFレコードの記述例 11. SPFレコードの間違い 有用な参照先 電子メールの送信者偽称を防ぐ送信ドメイン認証技術には、ここで説明する「Sender Policy Framework(SPF)」のほかに、「DomainKeys Identified Mail(DKIM)」、「Sender ID」など様々な方式が標準化されている。その中でもSPFは、他の方式に比べて既存システムに影響を与えず早期に導入で
岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ
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