productionやstagingのDBからデータをコピーしたい時、yaml_dbなどありますが、ちょっとパフォーマンスが悪いです。 そこで、mysqldumpを使ってDBをダンプし、emailなどのprivacy情報を潰すcapistranoタスクを作りました。 使い方は簡単。Gemfileにgem "capistrano-db-mirror"などとして、 Capfileに以下を追加。
perlでdaemontools + Server::Starterで面倒見てたあたりをRailsでもしっかりやりたいなぁと。 以外としっかりとやってるサンプルがウェブに落ちてなかったので、いろいろ調べました。 いろいろ検証してみたけど、最終的に以下のように落ち着きそうです。試行錯誤した中身もまとめたい気もする。 やること graceful restart Railsアプリの永続化 永続化してるやつの自動起動とか永続化とか capistranoからアプリの再起動などできるように 終着点 Railsアプリをgod + unicornで上げて、godをinit script置いてchkconfigで自動起動とかの設定。 あと、capistranoからgod監視下のアプリを再起動できるように unicornをgodで動かす よくあるやつ。 rails_env = ENV['RAILS_ENV']
We're deploying with cap and using a script that send USR2 to the unicorn process to reload and it usually works but every once in a while it will fail. When that happens looking in the unicorn log reveals that it's looking for a Gemfile in an old release directory that no longer exists. Exception : /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/bundler-1.0.21/lib/bundler/definition.rb:14:in `build': /var/ww
2017-08-15 追記 Googleの「Capistrano」検索順位で上位にあるためか、いまだにこの記事がたびたびブクマされるんですが、3年前の情報ですし、執筆者はRubyを専門としたプログラマーではないのでその点ご注意ください。(追記ここまで) いろいろエントリーを上げながら苦しんでいたCapistranoだが、ようやっとそこそこ落ち着いてきた気がするのでそろそろ完結編といく。Capistranoの基本とかはすでにこちらのエントリーで書いたので、今回は各設定ファイルの書き方とか、その他ハマったポイントを中心に。 今回作成したファイル 以下4ファイルを作成した。 Capfile config/deploy.rb config/deploy/staging.rb lib/capistrano/tasks/unicorn.cap 基本的にCapistranoを使う場合「必須」なのは上2つ
2013 年 6 月頃に capistrano のバージョン 3 がリリースされました。かなり久しぶりのメジャーバージョンアップで色々変わっているようです。 Intobox でもデプロイには capistrano を使っていて、今回 capistrano のバージョンアップをしましたので手順の紹介とハマったことなどをまとめたいと思います。 capistrano v3 capistrano v3 は、より良いモジュール化、より簡単なデバッグ、より高速なデプロイ、などを設計目標として掲げています。 変更点が多いのでアップグレードガイドが公式サイトより提供されています。基本的にはここを見ながら進めていくのですが、やることといえば Gemfile に gem 'capistrano', '~> 3.0' を追加 bundle install bundle exec cap install をやって
group :development, :test do gem 'capistrano', :require => false gem 'capistrano-rails', :require => false gem 'capistrano-rbenv', :require => false gem 'capistrano-bundler', :require => false end # Load DSL and Setup Up Stages require 'capistrano/setup' # Includes default deployment tasks require 'capistrano/deploy' require 'capistrano/rbenv' set :rbenv_type, :user set :rbenv_ruby, '2.0.0-p247' r
はじめに 「Capistrano のバージョンが上がったので使おうとしたら丸一日ハマっていた。」 「な… 何を言ってるのか わからねーと思うが (ry」 Table of Contents Gemfile cap install Capfile config/deploy.rb config/deploy/production.rb | staging.rb 参考文献 基本的な使い方などはREADMEを読んでください。 まあ、読んでてもアレだったんですけどね。 Gemfile Capistranoはどのような言語やフレームワークからでも利用可能」by 公式サイトとのことで、もはやRailsだけのものではありません(以前からですけど)。 よって、本体とは別に、プラグイン形式でGemを追加していきます。 group :development do # ... gem 'capistrano'
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