「仕様書をSubversionとTracで管理する」に続いて、今回は仕様書をTracのWikiで作成する話。 Tracの登場以前に、仕様をPukiwikiで書き始めたのがそもそも発端だけど、Wikiを使うメリットとして下記が挙げられると思う。 仕様同士のリンク 経験的に言って、仕様書は一つだけでは収まらないことが多い。関連する仕様として、仕方なくたくさんのファイルを作っていく事になるのだけど、数が増えると相互参照が大変な作業になる。この点、WikiならWebのリンクを辿るだけなので、情報へのアクセスが容易だ。 仕様の一意性確保 (社内サーバにて)一意のURLと仕様が紐づけられるので、仕様として意味するところを明確に指定できる。ファイルだとファイル名に整理用の数字を入れたり、最新版の資料の置き場所を常に意識しておく必要があった。 ファイルよりも更新が簡単 気分的なものが大きいかも知れないけど
チケット駆動開発についてのFAQをまとめてみた。 他に聞きたい質問があれば、コメントして下さい。 チケット駆動開発のFAQを集めれば、チケット駆動開発を普及させるのに役立つと思うから。 【元ネタ】 チケット駆動開発 … ITpro Challenge のライトニングトーク (4) - まちゅダイアリー(2007-09-07) TiDD:チケット駆動開発: ソフトウェアさかば RedmineとTracの機能比較: プログラマの思索 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 Tracのワークフロー: プログラマの思索 ワークフロー機能のカスタマイズ方法 - かおるんダイアリー そろそろTracのワークフローについて語っておくか - almost nearly dead チケット駆動開発は進捗報告作りをどのように解決しようとするか?: プログラマの思索
Tracをインストールしたあと、とりあえず入れた方がいいんでねーか?と思われるプラグインをリストにしてみた。 なお、Tracのバージョンは0.10を対象にしており、いくつかのモジュールは0.11で本体に取り込まれた。 ExcelReportPlugin レポートを純粋Excel形式で出力できる。これを使うことで、顧客と課題管理表をExcelでやりとりしつつ、管理はTracで出来る。カスタムクエリを工夫すると、いろんなレポートが作れる。 <サイト内関連記事> TracのレポートをExcel形式で出力 ExcelReportPluginをpython2.3で利用するhack ExcelReportPluginの管理 IniAdmin いちいちtrac.iniを手動で編集するのは大変なので入れる WebAdminPlugin プラグインの有効化、ユーザの追加などなど、コマンドラインでしか出来
WordPress Trac Create a new ticket Trac is the place to follow along with the development of WordPress. You can view recent code changes in the Timeline section of this site. If you are looking to submit a bug report, please head on over. You will automatically receive notifications for tickets you have reported or participated in. If you would like to receive notifications for any other ticket,
悪のりで学ぶsvnadmin/trac入門実用編 とある平和なある週末に事件は起こった xx:14 ([aopy]+) stfuawsc汚染なコードをciってまった xx:14 (A) ちょ xx:14 (B) ww xx:14 (C) www xx:14 (D) stfuawsc xx:14 {[ainOS]+} パネラーディスカッションという事で、直近のコミットした内容をこの世から抹消しなければならなくなった。 しかもtrac上のデータもあわせて..! 消したいリビジョンは100である。 svnのデータを消すコマンドだけで直前のコミットを取り消せないものかと調べたが、出来ないという事が分かった。 ちょっと冷静になって、svnadmin dumpとsvnadmin loadの組み合わせで何とか出来ないか?と考え$ svnadmin dump /svn/public > /tmp/publ
Trac 0.11 以降はテンプレートエンジンとしてGenshi が採用されており、 そこにはpython のコードやgenshi のディレクティブを埋め込んで色々と加工ができます。 その中でたとえば現在ログインしているユーザー名を埋め込みたいときにはどうすればいいのか? 現在の色々な状態を元に条件分岐をするにはどこからパラメータを拾ってくればいいのか? どこかに情報があるのかもしれませんが、site.html などに以下のコードを埋め込むことで 手探りすることができます。 <?python params=dir() ?> <div py:for="x in params">$x</div> これでトップレベルのパラメータが列挙されますのでそれを頼りに上記コードをいじって パラメータ名を拾ってくることができます。 ちなみに現在ログインしているユーザ名はreq.authname です。
Linux | TracとSVN 1.3 今朝目覚めたらイントラサーバのtracがエラーで動かなくなっていた。ログを調べてみるとPythonHandler trac.web.modpython_frontend: TypeError: argument number 0: a 'apr_pool_t *' is expected, 'instance()' is receivedと、難しそうな内容。検索してみると、どうやらSubversion 1.3系とTracの相性がよろしくないらしい。対処法も難しそうだし、早く直す必要があったので、とりあえずSubversionを1.2系にダウングレードすることに。 そもそもSubversionのバージョンは1.3だったっけ? と思っていたのだけど、yumの自動アップデートで新しくなっていた模様。1.2系にダウングレードしようとするが、yumでやる場
加藤です。 社内で新しいプロジェクトを立ち上げたので、久しぶりにTracのセットアップをおこないました。いつも間隔があいてしまうので手順は何回やっても憶えませんが、僕がいつも使うお約束の設定がふたつほどあるので、今回はそれを紹介したいと思います。 その1: TracNavでショートカットメニューをつくる Tracのカスタムクエリは非常に多機能ですばらしいのですが、見たい項目は決まっていますし、いちいちView Ticketsに行って確認するのは面倒です。そこで、 TracのWikiを使いやすくする というエントリーで紹介した TracNav を使ってトップページにショートカット用のメニューを設置します。 僕の場合、Tracのプロジェクトを作成して必要なプラグインをインストールしたら、まずトップページのWikiの内容を全部消して下のような感じに書き換えます。 = プロジェクト名 = [[Tr
CentOS5.0にtrac-0.10.4-ja-1をインストールしました。 社外からもアクセスできるようにFirewall開けてもらったり、CentOS初めてだったりで3日かかりました。しかも深夜まで・・・ClearSilverとかにもはまりましたよ。 参考にさせていただいたページ ・CentOSで自宅サーバー構築 [ http://centossrv.com/ ] ・madboa.com Setting Up Trac on CentOS [ http://www.madboa.com/geek/trac-centos/ ] ・kazfの日記 [ http://d.hatena.ne.jp/kazf/20070401 ] ・jigelog CentOSでyumからTracをインストール [ http://jigen.aruko.net/archives/412/ ] ・p
はてなと時期を同じくして clouder.jp も自宅サーバからさくらインターネットに移行しまして、Subversion と Trac をインストールしたのですが結構苦労したので覚え書きとして残しておきます。 とりあえず、Subversion と Trac のインストールに必要なソフトウェアは以下です。今回インストールしたバージョンも記しておきます。 ちなみに今回インストールしたサーバはFreeBSD 6.1で、Perl、Python、Ruby はインストール済。でも Trac は Python だけあれば動きますので、Perl と Ruby はインストールされてなくてもよいです。 Subversion関連 neon-0.25.5.tar.gz swig-1.3.31.tar.gz subversion-1.4.2.tar.gz Trac関連 httpd-2.0.59.tar.gz sql
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