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ブックマーク / www.naka2656-b.site (2)

  • Tポイントの個人情報がCCCから任意の照会で警察に提供されていたことを考える : なか2656のblog

    1.はじめに 1月下旬より、各メディアが、およそ6000万人の顧客の個人情報を保有するTポイント事業を管理運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が、2012年より警察から令状でなく任意の照会である捜査関係事項照会によりTポイントの顧客の購買履歴などの大量の個人情報の提供に応じていたことを報道しています。 Tポイントは、ツタヤ、ファミリーマート、ヤフー、ガスト、ウェルシアなど各種の約100の事業者、全国約29万店舗で利用されている共通ポイントです(2014年12月現在)。たとえば書籍の購買履歴からは人の思想・信条(憲法19条)が推知されるおそれがあります。また、ドラッグストアにおける医薬品の購買履歴からは人の傷病などのセンシティブな個人情報が推知されるおそれがあります。さらに、いつ、どこで、何を購入したかという蓄積されたデータから、人がどんな社会的属性の持ち主であ

    Tポイントの個人情報がCCCから任意の照会で警察に提供されていたことを考える : なか2656のblog
    takagiichiro2012
    takagiichiro2012 2019/01/23
    『大規模な個人情報データベースの運営主体としての、個人情報の適切管理義務をつくしておらず、顧客のプライバシー権を侵害しており、これは6000万人の顧客に対して不法行為を構成するのではないか』
  • 学校図書館の貸出記録を学校が読書指導等に利用することはできるか-市立彦郷小学校図書館 : なか2656のblog

    (media.housecomより) 1.埼玉県三郷市の小学校図書館が貸出記録とコンピュータを利用して読書指導をしているというニュース記事が炎上 二週間ほど前に、埼玉県三郷市のある市立小学校が、学校図書館に導入したコンピュータを用いて生徒の読書傾向などを分析・把握し、司書や担当教師らが個々の生徒に読書指導を行っているという趣旨のmedia.housecomのニュース記事がネット上で物議をかもしているという話題を、個人情報保護法制、地方公務員法上の守秘義務や「図書館の自由に関する宣言」との関係でいかがなものかという趣旨で取り上げました。 ■前のブログ記事 ・埼玉県三郷市の市立彦郷小学校図書館の取り組みがネット上で炎上 ■media.housecomのニュース記事 ・「1年間で1人あたり142冊ものを読む埼玉県三郷市立彦郷小学校「社会問題の根幹にあるのは読書不足」」|media.housec

    学校図書館の貸出記録を学校が読書指導等に利用することはできるか-市立彦郷小学校図書館 : なか2656のblog
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