ソウルで平壌式冷麺を食べ、北朝鮮を見にイムジン河へ行く 7月のソウルは天気が悪い。東京と同様である。ただ、ソウルは、東京に比べるとかなり涼しい。クーラーが無くても生きていけるレベルの気温である。 ソウルには過去何回か来ていて、幾度か、北朝鮮との国境を見てみたいなと思ったのだけど、国境は、近いと言えば近いけ…
Ruby on Railsは、バージョン2系から3系へと移行しつつあります。このメジャーバージョンアップは現在も進行中で、2010年8月29日に出たバージョン3.0は、その後、バージョン3.0.9までマイナーバージョンアップが進んでいますし、2011年5月22日にはRails 3.1のリリース候補版がリリースされ、正式リリースが目前に迫っています。そして、実はバージョン3.2や、4.0の話まで聞こえてきています。 7月25日に発売される『Rails3レシピブック 190の技』(高橋征義/松田明/諸橋恭介著、ソフトバンククリエイティブ)の刊行記念イベントとして東京・池袋のジュンク堂で行われたトークイベント「最新のRuby on Railsの魅力を語る~3.0、3.1、3.2、そして4.0へ~」から、Railsの最新トピックに関連する気になる発言をピックアップしてお伝えします。 このRails
こちらに書くのが流行りのようなので、こちらに書く。単に外向けのブログがないだけなので、他意はない。 RubyKaigi 2011が終わった。まずはRubyのパパを始めとするRuby開発者のみなさん、そして参加者のみなさんに御礼を言いたい。何はともあれRubyKaigiは、Ruby開発者同士、Ruby開発者と利用者、Ruby利用者同士のコミュニケーションの場所であった。RubyKaigiは、主催者が企画した講演を参加者に聞かせるだけという、一方向な関係の場ではない。会期中に開かれる講演は撒き餌とか出しみたいなもので、それだけが主眼ではない。それよりも、そこで交わされる会話や議論が貴重で、それこそ、場を提供するスタッフたちが目指していたものなのだ。 そういった意味でも、RubyKaigi 2011は成功だった。重要な決定がなされたり、こうした機会がなければ決して会うことのない人たちが出会ったり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く