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戦争に関するtakahashipapaのブックマーク (3)

  • ロシアの電子戦に対抗へ、ウクライナが新たな取り組み

    ロンドン(CNN) 11月上旬、インターネット上にドローン(無人機)の動画が浮上した。集合住宅の屋根に設置されたアンテナ3に狙いを定め、爆破する様子が映っているように見える。動画を投稿したウクライナ軍のドローン部隊指揮官は、ドネツク近郊の東部前線でロシアの「ポール21」電子戦システムを破壊したと主張した。 ウクライナはすでに、電子戦でロシアに追いつくための取り組みを急ピッチで進めている。 今回の攻撃からは、ウクライナが戦場でロシア技術を破壊しようと躍起になっていることもうかがえる。戦争の将来にとって技術の重要性がいかに大きいかを示す兆候だ。 電子戦(EW)とは、電磁スペクトラムを利用した兵器や戦術のこと。今回の紛争では双方の軍が使用しており、主に、GPS(全地球測位システム)誘導照準システムを狂わせるジャマー(電子妨害装置)を通じてロケット弾の目標命中を阻止する使い方がなされている。

    ロシアの電子戦に対抗へ、ウクライナが新たな取り組み
  • イスラエル人傭兵、ウクライナでアゾフ連隊と共闘 ロシア

    ウクライナ南東部マリウポリで、軍事パレードに参加するアゾフ連隊のメンバー(2019年6月15日撮影、資料写真)。(c)Evgeniya MAKSYMOVA / AFP 【5月5日 AFP】ロシア外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は4日、イスラエル人傭兵(ようへい)がウクライナで同国内務省系の軍事組織「アゾフ連隊(Azov Regiment)」と共闘していると主張した。 ザハロワ氏は政府系メディア、スプートニク(Sputnik)のラジオで、「ウクライナでは、実際にイスラエル人傭兵がアゾフ連隊と肩を並べている」と語った。 アゾフ連隊は2014年、極右グループを基盤に発足。東部ドンバス(Donbas)地方での親ロシア派武装勢力との戦いで名を上げ、後に内務省管轄の部隊となった。 現在はウクライナ軍と共にロシア軍と戦っている。南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフ

    イスラエル人傭兵、ウクライナでアゾフ連隊と共闘 ロシア
  • クリミア「水危機」続く 露、併合の重い代償 海底の淡水探査に着手

    ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島で深刻な水不足が続いており、ロシアの地質調査会社が淡水を求めて近海海底の探査作業に着手した。クリミアはもともと淡水需要の85%をウクライナ土に依存していたが、併合後に供給を絶たれたことが水不足の根原因だ。ロシアが半島を一方的に併合し、人工的な「国境線」を引いた代償は重い。 クリミア半島の中心都市シンフェロポリや保養地ヤルタでは昨年12月から厳しい給水制限が導入され、大半の地区で水供給が午前6~9時と午後6~9時の1日計6時間に限られている。蛇口から濁った水が出ることも多いといい、住民は不満を強めている。 併合前のクリミア半島ではウクライナ土から「北クリミア運河」を通じて淡水が供給されていた。しかし、併合によってロシアウクライナの関係が決定的に悪化し、運河の使用は停止された。その後は半島内に23カ所ある貯水池で一般の水需要をまかな

    クリミア「水危機」続く 露、併合の重い代償 海底の淡水探査に着手
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