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ブックマーク / secondlife.hatenablog.jp (8)

  • 【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life

    追記 kazuho さんからの指摘いただいた通り、TCP BBRアルゴリズムがモバイル環境の通信速度向上に影響を与えているわけでは無く、キャリア/ISPが制御している回線(記事ではIIJmio回線)を、BBR+SSRという特殊なコネクションにより、トラフィックシェイピングの挙動を変えてしまい*1、そのため帯域幅が増えたと推測されます。この利用方法では、TCPの公平性に悪影響を与えてしまう行為になる可能性があり、一般良識の範囲内で試すなど、定常的な利用は控えた方が良いでしょう。 さらに追記 IIUC同僚氏いわく、kernelのtcp実装ならBBRv1。モバイルキャリア内にありがちなユーザ毎のキューがボトルネックか、同一ユーザが並行ダウンロードを行なって確認すればいい(バンド幅の総和が不変ならユーザ毎のキューあり)。キューがあってそこがボトルネックなら輻輳制御間の公平性の懸念はない— Kaz

    【追記あり】モバイルインターネット環境の通信速度を TCP BBR が有効な ShadowsocksR で10倍速にする - 2nd life
    takaheraw
    takaheraw 2019/04/22
    “GoogleのTCP BBRでTCPを高速化しProxyもその恩恵にあずかる”
  • 川o・-・)<2nd life

    Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :

    川o・-・)<2nd life
  • 例えば GC を止める・Ruby ウェブアプリケーションの高速化 - 2nd life (移転しました)

    最近クックパッドでは、アプリケーションサーバの大半が Rails 2.3 から Rails 3 に置き換わったのですが*1、リリース前のベンチマークの時点ではあまりパフォーマンスが出ず四苦八苦していました。具体的には Rails 2.3 の時と比べ MRI 1.8.7 だとレスポンスタムが200%ぐらい遅い結果でした。Rails 3 になって実装が Merb core を取り入れ疎結合で綺麗になった反面、より多くのオブジェクトと・メモリを利用する様になった影響かと思います。 そこで Ruby インタプリタの変更*2を行い検証をしたところ MRI 1.8.7 (Rails 2.3と比べ) 約200%遅い MRI 1.8.7 -> Ruby Enterprise Edition 1.8.7 2011.03 (tcmalloc 無効) 約180%低速 MRI 1.8.7 -> Ruby Ente

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  • さいきんの Rails サービスを高速化をしてみた - 2nd life (移転しました)

    先日のももクロハッカソンで出会った wantedly を作ってる仲さんが と言ってたので、面白そうなので wantedly を速くしてみました。 wantedly ちなみにデータが数百万オーダーもなさそうなのに、どのページもログインすると2-5秒ぐらいかかっていたので、確実に速くできそうだなぁという感覚はやる前からありました。 アプリケーションサイドのチューニング 初心者*1にありがちな問題として SQL に適切にインデックス張ってない キャッシュすべき場所をキャッシュしていない 無駄なデータを引きすぎてる ことがよくあります。ので順に実装を見ていきました。 SQLに適切なインデックスを張ってない 張ってありました!びっくり!\(^o^)/ キャッシュすべき場所をキャッシュしていない Facebook API を利用したアプリケーションなんですが、ユーザのデータの取得を毎回馬鹿正直に HT

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  • 大江戸Ruby会議01 高速なテストサイクルを回すには - 2nd life (移転しました)

    日大江戸*1で行われた大江戸Ruby会議01で、高速なテストサイクルを回すにはという内容で発表してきました。 大江戸Ruby会議01 高速なテストサイクルを回すには View more presentations from hotchpotch テストを速くするには二パターンあり、一つは単体実行時の速度・フィードバックの高速化、もう一つはすべてのテスト実行時の高速化があると思っていて、それらについての話です。ぎゅっとまとめると、前半の単体実行時の速度・フィードバック高速化には spork / prefetch-rspec / autotest / watchr を使おうという話と、後半は REE / parallel_tests による高速化・並列実行、remote spec によるリモートマシンでの分散テストについての話です。 特にオレオレプロジェクトの prefetch-rspec

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  • はてなモノリス開発話 - 川o・-・)<2nd life

    日、はてなモノリスという Android / iPhone3GS 向けの簡単にモノのバーコードをスキャンして投稿(Twitter にも同時投稿できます)というサービスを作りました。是非対応端末をお使いの方は利用してみてくださいね。概要だけきいてもうーん、という感じですが実際に使ってみると簡単にモノのバーコードが認識できお気楽に投稿できるのは楽しいです! http://mono.hatena.ne.jp/ 約一ヶ月ほど専念して開発したんですが、その話でも。 開発の経緯 最近僕ははてなブックマークのディレクターと、はてなAndroid 開発周りを担当しています。とあるミーティングで今後 Android をどう展開していくか、という話を id:jkondo, id:naoya, id:cho45 と僕で行いました。Android の開発おもしろーい、と個人的に強く思ってることもあり And

  • Google Chrome 拡張ことはじめ - 2nd life (移転しました)

    2009年12月8日*1(日時間では12/9朝)、拡張機能が有効(除くOSX)な Google Chrome ベータ版がリリースされました。同時にこつこつ開発を続けてた、はてなブックマーク Google Chrome 拡張ベータ版も公開したので、良かったら使ってみてください :D http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20091209/1260314705 というわけで、Google Chrome 拡張を作ってみたのですが、その時に参考にした資料やドキュメントをまとめてみました。 Google Chrome 拡張APIドキュメント http://code.google.com/chrome/extensions/docs.html的に上のURLで必要なAPIのドキュメントはまとめられています。またページ中央下の「Doc versio

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  • Firefox Developers Conference 2009 発表資料 - 2nd life (移転しました)

    2009年、11月9日に開かれた、 Firefox Developers Conference 2009 で、はてなブックマーク Firefox 拡張の話をしてきた資料です。実装についての話は、nanto_vi さんが資料を公開してくれると思います。 資料の最後にも載ってますが、当に Firefox 拡張開発に当たり、Mozilla/Firefox に関わる方々が公開してくださっている資料やコミュニュティの成果物に非常に助けられ、それらが無ければ開発は行えなかったと思います。Firefox Developers Conference に参加された方々、Mozilla Japan やその他 Mozilla コミュニュティの方々、Mozilla/Firefox に関わるすべての方々、どうもありがとうございます。 はてなブックマーク Firefox 拡張の裏側 はてな 舘野祐一(id:seco

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