2017年6月8日のブックマーク (1件)

  • 就活「サイレントお祈り」は止めるべき慣習だ

    ​就活生の間では不合格通知を「お祈りメール」と呼んでいる。選考に落ちた就活生への通知メールの最後に、「今後のご健闘をお祈り申し上げます」という言葉を添えるところから命名された。人を落としても末尾に「健闘を祈る」と書くのが日社会のマナーだが、通知を受けて悲観した就活生たちが文面を見て、「祈られた」「お祈りされた」と表現するようになったことから、お祈りメールという言葉が広まっていた。 そして、そのお祈りメールすら届かず、学生は不合格かどうかがわからないことから、サイレントお祈り、あるいはサイレントと呼ばれるようになった。 お祈りメールが就職関係者の間で聞かれるようになったのは、10年ほど前だった。さらに、サイレントお祈りという言葉が出てきたのは、ここ数年の話だ。 2013年10月にライフリンクというNPO法人が「就職活動に関する意識調査」を発表しているが、その中にサイレントお祈りについての調

    就活「サイレントお祈り」は止めるべき慣習だ
    takahikonojima
    takahikonojima 2017/06/08
    不採用連絡しない会社のおじさんが若者社員に対して「近頃の若者はホウレンソウもできないのかホウレンソウも!」みたいに怒ってる姿をイメージしてしま