2014年5月24日のブックマーク (3件)

  • 入院中に部下20人が離反、競合会社設立。慰留に努力するか

    孫正義氏がこれまでに経験したタフな場面をケーススタディの形で完全再現。 あなたは正しい判断を下せるだろうか。 Q. 入院中に部下20人が離反、競合会社設立 3年間の入退院を繰り返した後、画期的な治療法をみつけ、1986年に完全復帰を果たす。その直後、社内から離反者が出て、競合会社を設立するという事件が起きた。A案は、裏切りに対する強硬策。B案は、損害を最小限に抑える懐柔策。 【A】去る者は追わず【B】慰留に努力する(正答率70%) 部下の裏切りや離反。残念ながら、会社を経営していると、こういう事件も起きます。 1986年のソフトウィング事件は、メディアに対して話したことはほとんどありません。僕自身としても、あまり思い出したくないエピソードです。 当時、パソコンソフト業界は500億円規模。日ソフトバンク(当時)は業界1位でした。だが我々の成功を妬む人間もいたのでしょう。信頼を寄せていた役員

    入院中に部下20人が離反、競合会社設立。慰留に努力するか
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2014/05/24
    やはり何より大切なのは、志です。「裏切った人たちが後々に成功するという筋書きはあまりありません。結局のところ目先の利益にとらわれた経営ではいずれ行き詰まり仲間からも見捨てられてしまうのでしょう」
  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2014/05/24
    「全員一致を目指しコミュニケーションコスト極大化。尖った意見が丸く」実体験あり(元勤務先ではない)。これが動くには大人のメンバーが必要。ビジョンを示し仲間が納得すべく働きかけるリーダーシップも同意
  • 新しい主婦「ハウスワイフ2.0」という生き方 著者、エミリー・マッチャーさんに聞く - 日本経済新聞

    努力して働き、多く稼ぐことを善だと考えてきた米国でいま、そうした価値観と一線を画す女性が増えている。会社を辞め、子育てや料理に時間を割きながら、ブログで情報発信し、手作りの品をネット販売する彼女らの姿は、伝統的な専業主婦や「玉のこし」とは全く異なる。その新しい主婦像についてまとめた「ハウスワイフ2.0」の著者、エミリー・マッチャーさんに話を聞いた。――新しいタイプの主婦「ハウスワイフ2.0」と

    新しい主婦「ハウスワイフ2.0」という生き方 著者、エミリー・マッチャーさんに聞く - 日本経済新聞
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2014/05/24
    新しい主婦の生き方を書いた「ハウスワイフ2.0」の著者エミリー・マッチャーさんへのインタビュー記事。ということは「ハズバンド2.0」も考えられるわけですね