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ブックマーク / kuranuki.hatenadiary.org (2)

  • エンタープライズにおけるRailsの価値とは - kuranukiの日記

    Ruby on Railsが、エンタープライズの中でどのように広まっていくのか。スーツの奴らが金のために煽ってるだとか、エンタープライズRailsってどうよとか、バブルだとか、バブルは弾けたとか、色々な意見があるようです。 言語やフレームワークの考え方の好き嫌いといった哲学的な観点で色々な意見が出たり、テクノロジの観点で様々な意見が出るのは、むしろ良いことだなぁと思うわけですが、どうも違うなぁという考え方が1つあります。 それは「価格競争になったときの選択肢」のためにRailsに取り組もうとすること。それがエンタープライズにおけるRailsの価値なのでしょうか。私は違うと考えています。 単純に、金額のためだけにRailsを選ぶくらいならば、Javaでオフショアを選んだ方がよほど低リスク・低価格だと思いますし、せっかくの生産性の高さを安売りしている風に聞こえます。(それはSIの人月ビジネスの

    エンタープライズにおけるRailsの価値とは - kuranukiの日記
  • アジャイルのレイヤ 〜 アジャイルを整理し直して理解する - kuranukiの日記

    アジャイル】という言葉は、システム開発の世界ではかなり一般的な言葉になりつつあります。大手のSIerの経営者までが当たり前のように使うようになったことは、ある意味で感慨深いものです。しかし、言葉としてメジャーになりつつある一方で、その言葉の当の実体を理解しないで誤解したまま使っているケースが多くあるように思います。アジャイルで開発すれば「速い・安い・旨い」が手に入るという誤解や、プログラミング工程だけで使う手法だという誤解、朝会やふりかえりをすることがアジャイルだという誤解、などなど。どれも、完全な誤解という訳ではなく、あながち間違いでもないところが、さらなる混乱を産んでいるように感じます。 最近では、アジャイルの事例も多く出てきたように思いますが、それらの事例も具体的にどういったことを実践したからアジャイルだったかと問われるとそこに明確な答えは無いように思えます。アジャイルとは何か、

    アジャイルのレイヤ 〜 アジャイルを整理し直して理解する - kuranukiの日記
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