株式会社豆蔵取締役、プロフェッショナル・フェロー。技術士(情報工学部門)。 オブジェクト指向やソフトウェア工学の実践適用に関するコンサルティング、セミナー講師に従事し、後進の育成にあたる。アジャイルプロセス協議会会長、IPA/SEC設計技術部会委員、情報処理学会ソフトウェア工学研究会主査、IPA ITアーキテクト・コミュニティ委員などを務める。 神社と富士塚・古書店などを巡る街歩きが趣味。 スパークスシステムズジャパン株式会社の代表取締役。オーストラリア製のUMLモデリングツール「Enterprise Architect」を日本市場に向けて販売するほか、要求管理ツール「RaQuest」、ソフトウェア資産の再利用支援ツール「ARCSeeker」を自社開発し、世界中に販売している。 株式会社豆蔵 シニアコンサルタント。 1989年頃からSmalltalkでオブジェクト指向の世界に足を踏み入れ、
汎用グラフィカルモデリング言語「SysML」 パート1: 要件、ユースケース、およびテストケースのモデリング:The Rational Edge(1/3 ページ) The Rational Edgeより:3回にわたってお送りする本シリーズの第1回では、まず製品・システム開発用の汎用グラフィカルモデリング言語であるSystems Modeling Language(SysML)の概要を説明する。パート1ではSysMLの要件、ユースケース、およびテストケースの各ダイヤグラムを解説する。 製造企業は、今日ある競争圧力などの各種市場要因を受け、製品やシステムの設計および製造の効率改善に追われている。製品ライフサイクル全体を通じて効率が著しく欠如していた分野が、機能アーキテクチャ(そして、場合によっては物理アーキテクチャも)を決定するコンセプト段階だ。 顧客のニーズを製品の機能やユースケースに変換し
特集「モデリング言語 SysMLを概観する」では、SysMLの特徴やUMLとの関係などについて紹介した。 本連載では、SysML(バージョン 1.1)の構造図である、ブロック定義図や内部ブロック図で用いる言語要素やその表記方法について、モデルの具体例を挙げながら解説していく。読者の方々がSysMLを活用してモデリングができるよう理解の一助となれば幸いだ。 SysMLはUMLをベースとしているため、UMLを理解していればSysMLもより理解しやすいが、UMLをご存じない読者にもご理解いただけるよう、UMLと共通する部分についても、ある程度解説していくようにしたい。 今回は、SysMLの構造図の1つであるブロック定義図の基本的な部分について解説する。 ※注:本稿では、SysMLのモデル要素を説明するための図の中で、ピンク色の吹き出しや赤い点線を使って説明を補足しているところがあるが、これらはあ
If you would like to join AUTOSAR as a partner, please send us an email to partner@autosar.org with the following content: Subject: Request Partnership Full name: E-mail address: Company Name: Company website URL: Partnership level (chose one of the following): Premium Partner Plus // Premium Partner // Development Partner // Associate Partner // Attendee Send an email If you would like to join AU
Enterprise ArchitectはUML 2.5,SysML 1.5,BPMN 2.0など、さまざまな表記方法に対応したモデリングツールです。 効率的なモデリングと数多くの支援機能の両方を提供し、販売開始から20年の累計では日本で約7万人が、全世界合計では100万人以上が利用しています。 広範囲をサポートする実用的モデリングツール Enterprise ArchitectはUML・SysML・BPMNなどの記法に対応するモデリングツールです。Visual Studioに似た操作体系に、「クイックリンク」に代表されるさまざまなモデリング支援機能を搭載しています。Enterprise Architectの持つ拡張機能を利用することで、UML・SysML・BPMN・DFDなどさまざまな表記方法を利用したモデリングが可能です。 Enterprise Architectは、設計開発で役に立つ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く