組込みソフトウェアを考える。状態マシン図、プロダクトラインも考える。HaskellとElixir大好き、Rubyも好き。島敏博のブログ。 翔泳社さん主催で、2010 年 7 月 8 日 (木) に開かれた、 組込みソフトウェアモデリングフォーラム2010 http://codezine.jp/event/uml/2010/ のパネルディスカッションに参加してきました。 その中で、モデル駆動開発(MDD)の現状と課題について、PPT資料3枚使って説明しました。 MDDの現状では、モデル駆動開発ツールの例としてRhapsodyでどのようにしてモデルを定義し、モデルからソースコードを生成しているのかの動画デモをやったあと、現状としてどこまでできるようになっているのか、その課題はなんなのか、について説明しました。 モデルからC/C++のソースコードを100%自動生成してくれます。どうしてそれができ