2023/05/19 · 委嘱したのは、東北芸術工科大学客員教授の陣内裕樹さんと、東北大学大学院情報科学研究科特任教授(客員)の小出泰久さんで、2人は共に内閣府クールジャパンの ...
2年後のTOKYO2020に向けて、各社インバウンド戦略に力を入れつつも、まだまだ成功のロールモデルが少ないのが日本の現状です。そんな中、渋谷の道玄坂に、外国人のお客さんが絶えないお店があります。 その名は「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(アバウトライフ コーヒーブリュワーズ、ALCB)」。わずか5坪の極狭コーヒースタンドです。 お店の前で会話をしたり、写真を撮ったりと、コーヒーを飲む間のひとときを思い思いに楽しむ訪日観光客や日本在住の外国人たち。その様子は「ここは東京?」と思ってしまうほど国際色豊か。イギリス発のカルチャー誌「MONOCLE」、グルメ情報誌「EATER」、そのほかカンタス航空やジェットスターの機内誌など、海外メディアからもたびたび取材されています。 なぜこの小さなコーヒースタンドに、外国人たちが集まってくるのでしょうか? そのインバウンド戦略について聞
◆◆◆ 国民ひとりあたりのGDPが日本の2.6倍もあるルクセンブルク ――ルクセンブルクというと、ドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小国で、日本人からすると馴染みの薄い地域です。なぜこの国に注目しているのでしょうか? 藻谷 ルクセンブルク大公国は、佐賀県程度の広さで人口は60万人ほどの極小国ですが、国民ひとりあたりのGDP(国内総生産)は10万ドル超、つまり日本の2.6倍以上もある世界一の富裕国です。今から30年ほど前、私がまだ大学生の頃に訪れたときは鉄鋼業の国でした。普通なら、イギリスのバーミンガムのように鉄鋼中心の都市は凋落の一途をたどるはずが、いつの間にかルクセンブルクは金融で浮上した。いまや、ロンドンやフランクフルトに次ぐ、一大金融センターになっているんですね。 ――なぜそんなことが可能になったんでしょうか。 藻谷 不思議ですよね。どこかの本に理由が書かれているのかもしれませんが
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※番組へのご意見・ご感想は http://tora8.tv から ★★★ ↓本日の話題一覧(「もっと見る」を押すと続きがご覧頂けます)↓ ★★★ 00:03:22 本編 00:16:30 消費者物価0.7%上昇 2月/「幸福度」日本は58位 G7で最低 00:33:05 イチローが現役引退 28年目「後悔はない」 00:39:22 金融庁 地銀の監視強化 指針見直し 00:52:17 沖ノ鳥島沖で中国無断調査/中国が新海域で試掘か 日本政府抗議 01:01:46 イタリア 一帯一路に正式参画 G7で初 01:12:31 応援しています!若手論客の皆さん! 01:51:52 都構想で自民と維新激突 大阪市長選 虎ノ門から、政治・経済・社会を斬りつける!! 憂国の志士たちが日替わりで繰り広げる生放送のデイリーニュースショー! この番組は地上波テレビっぽい、いわゆる「事前の段取ごと」は基本いた
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地域での取り組みにおいて重要なのは、常に「プロセス」(過程)です。地域の事業も、最初の計画どおりに事が運ぶことなど、ありません。紆余曲折を乗り越えて、その結果として素晴らしい成果が生まれます。「その時」「その場所」で、その人達が取り組むからこそ成果が出るのであって、後から成果だけをパクったところで、何の役にもたちません。 地方を視察するだけの「招かれざるヒマ人」が多すぎる しかしながら、さまざまな地域や政府の関係者に、成功しつつあるまちについて、その改革のプロセスや、そこでの事業の仕掛けの考え方などをお話すると、必ず多くの人たちから出てくるのは「ほかに見に行くべき、いい事例はありませんか?」という質問です。「それ知って、どうするんですか」と聞くと、「いやぁ、だって現地にいって見てみないと分からないじゃないですか」といった具合です。その後、そういう人が正しくプロセスを踏まえて実践したという話
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