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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • 「驚異的な容量」--8GBメモリー版「Raspberry Pi 4」で何ができるのか - CNET Japan

    Raspberry Pi Foundationが、8GBのメモリーを搭載する「Raspberry Pi 4」と新しい64ビットOSのベータ版を発表した。米国時間5月28日に75ドルで発売されたRaspberry Pi 4は、RAM容量が既存の「Raspberry Pi 4 Model B」から2倍に増量されており、Model Bの発売から1年後というタイミングで登場した。 「Raspberry Pi」の共同開発者であるEben Upton氏は米TechRepublicに対して、「2019年6月にRaspberry Pi 4を発売して以来、われわれはずっとこれをやりたいと思っていた。そして、それがついに実現した」と述べた。 「このメモリー容量は驚異的である。OSのメモリー使用を最適化するための作業がソフトウェア側で今も進められていることを考えると、なおさらだ。パワーユーザーがこれを使って何を

    「驚異的な容量」--8GBメモリー版「Raspberry Pi 4」で何ができるのか - CNET Japan
  • パナソニック、自動運転ライドシェアサービスを開始--本社エリア内を1日最大40往復

    パナソニックが自動運転ライドシェアサービスを開始した。10月17日に大阪府門真市にあるパナソニック社エリア内で、自動運転走行を実施。敷地内の移動の足として従業員が利用する。 パナソニック社は敷地面積が46万8400平方メートル。約1万4200人が働いている。社のほか研究棟などの建屋が建ち並び、従業員は長い距離の移動を余儀なくされていた。自動ライドシェアサービスは駐車場や研究棟など4つの乗降ルートを結ぶ、1周2.4kmの距離を走行。平日の9時20分~16時30分の間、毎日運行し、所要時間は約21分。従業員は専用アプリやウェブサイトから予約することで、利用できる。車両は電動カートを改造したものを使用しており、最大4台が最短10分間隔で最大40往復をする計画だ。 サービスを手掛けるのは、1月に新設したモビリティ事業戦略室。社内カンパニーであるオートモーティブ社の事業とは別組織になり、モビリ

    パナソニック、自動運転ライドシェアサービスを開始--本社エリア内を1日最大40往復
  • 第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも

    学校法人角川ドワンゴ学園は10月15日、茨城県つくば市にある筑波西中学校の廃校を再活用し、「S高等学校」(S高)を2021年4月に開校すると発表した。 角川ドワンゴ学園は、2016年4月にN高等学校(N高)を開校。現在の生徒数は1万5803名(2020年10月1日時点)となっている。生徒数が拡大し続けるなか、沖縄県にある伊計校でのスクーリング時の教室と宿泊施設の受け入れ人数は2万人が限界となっており、キャパシティを超えることを見越し、他県に新しい高校を開校するに至ったとしている。 校長にはエンジニア出身で、角川ドワンゴ学園のプログラミング教育を構築してきた吉村総一郎氏が就任。S高では、必修授業と課外授業をはじめ、学校行事や部活動、サポート体制、通学コースもN高と共通。スクーリングについては、S高生はつくば校にて、N高生は伊計校にて、それぞれ1回以上参加するほか、在籍する学校ごとに組ま

    第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも
  • AIやロボットは何を変えるか--農業機械メーカー大手に聞く業界の未来

    農業は転換点に立たされている。深刻な労働力不足と不安定な環境に直面している同業界にとって、積極的なテクノロジーの導入は、もはや特殊な選択肢ではなくなり、農場経営の成功に欠かせない重要な要素になってきた。 そうした転換を推し進めている多くは新進の開発企業だが、農業に深く根をおろした古くからの企業も例外ではない。例えば、農業機械ブランドのJohn Deere(ジョンディア)を手掛けるDeere & Companyなどの企業が提供するスマートテクノロジーは、土地や環境への影響を抑えながら、農場の効率化と生産性向上、より確実な収穫高の確保に貢献しつつある。「老犬に新しい芸は仕込めない」という常識的な格言とは逆に、Deere & Companyは、人間の能力を超えた範囲とスピードで必要な作業を判断し実行できるように、同社の機器に人工知能AI)と機械学習を搭載している。スマートロボティクスを通じて農

    AIやロボットは何を変えるか--農業機械メーカー大手に聞く業界の未来
  • 日本など7カ国、暗号化された通信へのバックドアをIT企業に要請

    機密情報を共有する5カ国協定、いわゆる「ファイブアイズ」の参加国(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)が、日およびインドの政府代表と連名で声明を発表した。テクノロジー企業に向けて、エンドツーエンドの暗号化された通信に法執行機関がアクセスすることを可能にする解決策の開発を要請している。 この声明は、暗号にバックドアを設けることをテクノロジー企業に同意させようとする、ファイブアイズの最新の取り組みだ。 各国の政府関係者はこれまでと同様、テクノロジー企業が製品にエンドツーエンド暗号化(E2EE)を組み込むことで犯罪捜査が困難になったと主張している。 7カ国の政府代表は、現在の主要なテクノロジープラットフォームでサポートされているE2EEの仕組みのために、法執行機関が犯罪組織を捜査できないばかりか、テクノロジープラットフォーム各社も、一般市民を守るためのサービス利用規約を守らせ

    日本など7カ国、暗号化された通信へのバックドアをIT企業に要請
  • 飲食業の約58%がFAXで発注--FoodTechが巻き起こす近未来飲食経営とは

    客単価は850円から2500円へ--分析がカギ EBILABは伊勢神宮の参道に店舗を構える老舗「ゑびや大堂」から生まれた店舗経営ツール「TOUCH POINT BI」をさまざまな企業に提供している。 「もともとは客単価850円のうどん屋だったが、今は業態を変えながら客単価2500円まで上げた。しかし(客数は)年間12万人で変わっていない。自分たちのマーケットがどういうエリアかを把握し、お金を払えるのはどんな人でといったことを把握することで、100円高くても300円高くてもいけるのではないかという世界が作れる。そういうことをしながら生産性を上げることこそ飲業界がやらなければならないことだ」(小田島氏) IoT重量計の「スマートマット」で在庫を計量し、必要な数だけ自動発注するB2B向けサービスを展開するスマートショッピングの林氏は、「スマートマットは発注を自動化するため『発注作業がなくなる

    飲食業の約58%がFAXで発注--FoodTechが巻き起こす近未来飲食経営とは
  • テクノロジーとSNSが助長--ネットでつながる世界でこれまでになく孤独を感じるワケ

    今日は社交的な1日だった。Facebookでは200人の友達が誕生日のメッセージを投稿してくれたし、が予備のトイレットペーパーを引き裂いてしまう動画もTwitterで数十回リツイートされた。Instagramに投稿した最新の自撮り写真には、たくさんの褒め言葉をもらったので、いつもよりも誇らしげに気取って歩く。それでも、孤独感としか言いようのない心の痛みを感じずにはいられない。 ほぼあらゆるものがインターネットでつながるようになった現代でも、このように感じるのは矛盾のように思えるかもしれない。だが、事実は明白だ。常にバーチャルでつながっていると、孤独感が増幅されるのは、よくあることなのだ。 「インターネット関連のテクノロジーは、外の世界とつながっている感覚を巧妙に与える」。そう語るのは、スタンフォード大学の精神科医で、心理学とテクノロジーの交わりに関する書籍を執筆したElias Abouj

    テクノロジーとSNSが助長--ネットでつながる世界でこれまでになく孤独を感じるワケ
  • ジェネリック医薬品を使わない理由、「医者に薦められないため」6割半

    ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。 「新薬(先発医薬品)」と同じ成分、同じ効果で価格の安い薬「ジェネリック医薬品」。使う理由・使わない理由はそれぞれ何なのか?意識調査を行い、20代から40代を中心とする男女376名の回答を集計した。調査対象は知名度や利用率を調査した第1回と同じネットユーザーで、9割強はジェネリック医薬品を医者から薦められた経験なし。使用経験者は90名。 使用経験のある人にジェネリック医薬品を使った理由を複数回答形式で聞いたところ、全体では「価格が安いため」が最も多く52.2%、次いで「医者に処方されたため」が42.2%、「効能に差が無いため」が23.3%の順。 年代別に見ると、30代で「価格が安いため」の比率が高く、ジェネリック医薬品の特色が選択理由のト

    ジェネリック医薬品を使わない理由、「医者に薦められないため」6割半
  • 伊勢谷友介が「宇宙人の視点」を育てる高校を設立へ--AIなど最新技術を駆使

    俳優の伊勢谷友介氏を発起人とした新たな高校が誕生する。AO入試専門塾「AO義塾」を運営するLoohcsは11月14日、東京代々木Loohcs校とサテライト校において、2019年4月に「Loohcs(ルークス)」を開校することを発表。同日より第1期生の出願受付けをウェブサイトと郵送で開始した。入学金は12万円で、授業料は年間104万円。そのほか教材費などが3万円ほどかかる。 同校は、“思いやりのココロをカタチにできる人材”を育成することを目指して、同社代表である斎木陽平氏と、リバースプロジェクトの代表で、俳優や実業家としても活躍する伊勢谷友介氏の2名を発起人として設立される。伊勢谷氏は、自分自身のことだけでなく、自分が暮らす地域や国、さらには地球全体に対して何ができるのかという、“宇宙人の視点”を育む学校にしたいと話す。「天才は偶発的にしか生まれないが、秀才は教育によって生み出せる」(伊勢

    伊勢谷友介が「宇宙人の視点」を育てる高校を設立へ--AIなど最新技術を駆使
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