タグ

2018年5月19日のブックマーク (7件)

  • HIVの遺伝子壊す技術開発 神戸大、細胞実験に成功:朝日新聞デジタル

    人間の遺伝子の中に入り込んだエイズウイルス(HIV)の遺伝子を、「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使って壊すことに、神戸大のグループが成功した。細胞レベルの実験で、すぐにHIV感染者に使うのは難しいが、いまは不可能なHIV感染の完治への応用が期待される。18日発表した。 HIVは複数の強力な治療薬を飲むことで増殖を抑えられ、感染者は糖尿病のような慢性病の患者のように普通の生活を送れるようになった。だが、HIVが感染した細胞では、遺伝子の中にHIVの遺伝子が入り込んでいて、ウイルス体そのものが消えてもこの感染細胞は残り続ける。薬をやめるとこの細胞がHIVを再びつくり始めるので、薬を一生飲み続けなければならない。 亀岡正典・神戸大准教授(ウイルス学)らは、「CRISPR(クリスパー)/Cas(キャス)9」というゲノム編集技術で、HIVが増えるのに必須な2種類の遺伝子「Tat」と「Rev」を壊す道

    HIVの遺伝子壊す技術開発 神戸大、細胞実験に成功:朝日新聞デジタル
  • 女性署員の靴のにおい嗅ぐため侵入した疑い 警部補を書類送検 | NHKニュース

    福井県の越前警察署の30代の男性警部補が、好意を持っていた女性署員ののにおいを嗅ぐ目的で事務室に忍び込んだとして書類送検され、依願退職しました。 警察によりますと、マスターキーを使って侵入し、好意を持っていた女性署員ののにおいを嗅いだり、持ち物を触ったりしていたということです。 別の署員が防犯のために設置したビデオカメラの映像に映っていたため、任意で事情を聴いたところ侵入したことを認め、「反省している」と話したということです。 警察は書類送検するとともに部長訓戒とし、警部補は18日付けで依願退職しました。 福井県警察部監察課は「のにおいを嗅ぐ行為自体は違法ではないが、警察官として不適切だ」とコメントしています。

    女性署員の靴のにおい嗅ぐため侵入した疑い 警部補を書類送検 | NHKニュース
  • テロリストと呼ばれた女性たち - サフラジェットが戦い、遺したもの - イギリス女性参政権運動の歴史 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト

    今でこそメイ首相を始め、政界で活躍する女性も多くみられる英国だが、そこに至るまでの道のりは長く険しかった。20世紀の始め、参政権獲得のためには戦闘的な示威運動も躊躇せず、文字通り命をも掛けた女性たちがいた。今回は、3月8日の国際女性デーに向けて、「サフラジェット」と名乗った彼女たち女性社会政治連合(WSPU)メンバーを中心に、女性運動家たちの活動をQ&A方式で紹介しよう。 参政権を求めて女性たちが立ち上がるまで 英国で男女(21歳以上)に等しく選挙権が認められたのは1928年。1832年以前は特権階級のみに与えられていた選挙権は、5回にわたる選挙法改正により段階を追って身分と財産の制限が緩和されていき、1884年には成年男子の2/3が選挙権を得るまでになった。この時点で選挙権のない国民は、貧困者、召使い、犯罪者、精神異常者、そして女性。「父親や夫に面倒を見られている身なのに、なぜ選挙権が必

    テロリストと呼ばれた女性たち - サフラジェットが戦い、遺したもの - イギリス女性参政権運動の歴史 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/05/19
    イギリスでの女性参政権運動の歴史。割と過激な事をやってたんだな
  • 「天才と狂人は紙一重」はウソなのか?クリエイティビティと気分障害の科学研究に警鐘が鳴らされる

    by Svetlana Pochatun ゴッホやヴァージニア・ウルフなど、精神を病んでいた芸術家が数多く存在していることから、またメディアによってしばしば天才が狂人として描かれることから、2018年時点でもクリエイティビティと気分障害が関連すると広く信じられています。しかし、実際のところは、クリエイティビティと気分障害の関係について調査した研究は限られており、両者の間に関係があるのかは科学的にはっきりしていないところ。クリエイティビティと気分障害の関係についての研究がなぜ難しいのか、イエール大学エモーショナル・インテリジェンス・センターのChrista L. Taylor氏が解説しています。 Is there any evidence linking creativity and mood disorders? | Aeon Essays https://aeon.co/essays/i

    「天才と狂人は紙一重」はウソなのか?クリエイティビティと気分障害の科学研究に警鐘が鳴らされる
  • 継続中の日本マンガの巻数トップ50

    2018年5月19日更新 ※単行での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが) ※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする ※サブタイトル,監修,協力は割愛 トラバの指摘ありがとうございます 巻数による降順順位巻数作品名作者原作者出版社連載開始年1188巻ゴルゴ13さいとう・たかを リイド社19682147巻ミナミの帝王郷力也天王寺大日文芸社19923144巻クッキングパパうえやまとち 講談社19854120巻はじめの一歩森川ジョージ 講談社19895111巻美味しんぼ花咲アキラ雁屋哲小学館19836103巻鬼平犯科帳さいとう・たかを池波正太郎文藝春秋1993799巻パタリロ!魔夜峰央 白泉社1978799巻

    継続中の日本マンガの巻数トップ50
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/05/19
    ウシジマ君は最近の漫画のような気がするけどもう14年になるんだ
  • 「非暴力」という抵抗――キング牧師の戦い/『マーティン・ルーサー・キング――非暴力の闘士』著者、黒﨑真氏インタビュー - SYNODOS

    「非暴力」という抵抗――キング牧師の戦い 『マーティン・ルーサー・キング――非暴力の闘士』著者、黒﨑真氏インタビュー 国際 #キング牧師#公民権運動 20世紀半ば、アメリカ社会における黒人の地位向上と、人々の平等を目指し活動したマーティン・ルーサー・キングJr.牧師。彼の暗殺から半世紀がたった今年、その軌跡をたどる『マーティン・ルーサー・キング――非暴力の闘士』が岩波新書から出版された。非暴力闘争による社会変革に生涯を費やしたキング牧師。その生きざまを、著者の黒﨑真氏に伺った。(聞き手・構成/増田穂) ――ご著書の冒頭には、公民権運動を始めた当初、キング牧師の非暴力に対する認識は不完全だった点が述べられています。キング牧師というと、ガンディーと並び「非暴力の人」という印象が強かったので意外でした。 ええ。彼が最初に出版した著書『自由への大いなる歩み』のなかでも、大学院時代にガンディーに関す

    「非暴力」という抵抗――キング牧師の戦い/『マーティン・ルーサー・キング――非暴力の闘士』著者、黒﨑真氏インタビュー - SYNODOS
  • 鉄道トリビア(456) 家庭ゴミを運ぶ貨物列車が走っている

    鉄道貨物はコンテナ輸送が中心で、何を運んでいるかひと目ではわかりにくい。宅配会社のコンテナは私たちが利用する宅配便をまとめて載せているんだなと思う程度だ。石油タンク車や鉱石輸送車は独特の形をしているので、積み荷がひと目でわかる。単一サービス専用の貨物列車においては、北海道のタマネギ輸送列車が季節の風物詩としてニュースになる。佐川急便と提携した貨物電車「スーパーレールカーゴ」、トヨタ自動車の部品輸送列車なども一般に知られるようになった。 しかし、貨物列車か運ぶものは製品や商品だけではない。一般ゴミや建設残土などの不要品も運んでいる。その中でも20年以上の歴史を持つ列車が「クリーンかわさき号」。なんと、一般家庭から出るゴミを集めて専用コンテナに積み、貨物列車に載せてゴミ処理施設へ輸送している。もちろん家庭から貨物駅まで、貨物駅からゴミ処理施設まではトラックで運んでいる。しかし、川崎市北西部と川

    鉄道トリビア(456) 家庭ゴミを運ぶ貨物列車が走っている