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ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (7)

  • 菅首相、五輪開催基準の質問を三たび「スルー」|社会|地域のニュース|京都新聞

    菅義偉首相は、新型コロナウイルスの影響が懸念される東京五輪・パラリンピックの開催可否の基準について、23日の記者会見などで京都新聞社を含む3人の記者から同様の質問をされたが、すべて明確な回答を避けた。自身が基準を持っているかどうかも答えず三たび「スルー」した格好。IOC(国際オリンピック委員会)が決定すると原則論に終始する姿勢に、識者から批判も上がっている。 会見では、まず東京新聞の記者が国民の命を守る立場から、感染状況がどの時点でどんな数値になれば開催するか否か基準を示すべきと質問。首相は「開催はIOCが権限を持っている」と明確な答えを避けた。 続けてジャーナリストの江川紹子さんが「IOCは日国民の命や健康に責任を持っているものではない」として、中止する場合の判断基準を迫ったが、首相は「IOCがそれぞれの国のオリンピック委員会と協議した上で決定している」と論点をそらした。 首相会見は内

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  • 踏切遮断機が下りず、電車とタクシーが衝突 京福電鉄社員に無罪判決|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都市北区の京福電鉄北野線の踏切で2018年、運行訓練中に遮断機が下りずに電車とタクシーが衝突した事故で、業務上過失傷害の罪に問われた京福電鉄(中京区)運輸課長の男性(56)に、京都地裁(入子光臣裁判長)は8日、無罪(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。 男性は、2018年7月17日午後1時ごろ、警報器や遮断機などを遠隔操作する運行制御装置の訓練中、踏切付近に人員を配置するなどの安全対策を講じず、電車とタクシーの衝突事故を発生させ、タクシーの運転手(76)に腰の骨を折る重傷を負わせたとして在宅起訴された。 これまでの公判で弁護側は、無遮断状態は社員の関知しない装置の信号システムに起因し、遮断機が下りていないことを示す反応灯を運転士が見落としており、事故を予見できる可能性はなかったと主張。検察側は、人為的ミスなどで遮断機が下りない可能性も予見できたとし、人員を配置して踏切の作動状況を確認す

    踏切遮断機が下りず、電車とタクシーが衝突 京福電鉄社員に無罪判決|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 駅員がベビーカー移動中、乳児が落下し頭部骨折 JR志賀駅、社内規定反し乗せたまま運ぶ|社会|地域のニュース|京都新聞

    JR西日は27日、大津市木戸のJR湖西線志賀駅で利用客の依頼で男性駅員が運んでいたベビーカーから乳児が階段に落下し、頭部を骨折するなどのけがを負ったと発表した。 同社によると、25日午前9時半ごろ、男性駅員が幼児と乳児を連れた母親の要請でベビーカーを高架上のホームから地上の改札階まで下ろす際に起きた。外傷がなかったため親子は帰宅したが、26日に病院で精密検査をしたところ骨折が分かった、という。 JR西日はベビーカーの運搬に関して子どもを降ろしてから運ぶ社内ルールを定めていたが、守られていなかった。志賀駅にはエレベーターがなく、駅員は1人体制だった。

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  • 特急サンダーバード、入念に消毒 JR西が作業公開|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルス感染拡大防止のための電車の車両消毒作業をJR西日が7日、京都府向日市鶏冠井町の吹田総合車両所京都支所で報道関係者に公開した。清掃作業員が特急「サンダーバード」の座席周辺を消毒した。 同社は新幹線約1100両、特急約700両、新快速や普通など約5千両を保有。消毒作業は座席のほかつり革や連結部のドアノブなどが対象で、車両清掃に合わせ新幹線が3日、特急が4日から始め、新快速や普通などは9日から行う。新幹線は毎日、それ以外は約1週間ごとに全車両で実施する。 作業を担当する運輸部の細井建治課長(48)は「もっと早くから始めたかったが、清掃作業員と消毒液などの確保に時間がかかった。清掃作業時間は2倍になるが、安心していただくためできる限りのことをする」と話した。 消毒作業では目を覆うバイザーやマスク、ゴム手袋姿の清掃作業員が、消毒液を吹きかけた布で座席のテーブルやシートの持ち手、肘

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  • 東海道新幹線の弱点は雪 国鉄時代からの闘いに、運転席に設置したカメラの効果は|社会|地域のニュース|京都新聞

    東海道新幹線の弱点は雪 国鉄時代からの闘いに、運転席に設置したカメラの効果は 2020年1月3日 21:15 JR東海は、東海道新幹線の弱点とされてきた雪への対策を進めている。車両への危険な着雪を少しでも抑えようと、雪の状況をリアルタイムで伝えるカメラを新たに運転席に設置。徐行区間や速度を状況に応じ細かく設定し、遅れの抑制と安全の両立を目指す。 米原―岐阜羽島間の関ケ原周辺は11メートル超の積雪記録がある伊吹山も近く、国鉄時代から雪対策に苦心してきた。高速走行する新幹線は、車両から落ちた雪が線路の砂利を跳ね上げて車両や周辺の設備を損傷する恐れがあり、車両への着雪が1番のリスクとなる。 降雪時には、運行を管理する総合指令所(東京)が沿線の観測装置の情報や現場を走行する運転士の報告から徐行区間や速度を決定し、周辺を走る列車に指令を出す。特に見極めが必要なのが雪質で、走行時の風で舞い上がり車両に

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  • 京アニ事件、ベランダから飛び降りや女子トイレ窓から…脱出37人の避難経路判明|社会|地域のニュース|京都新聞

    京アニ事件、ベランダから飛び降りや女子トイレ窓から…脱出37人の避難経路判明 2019年12月23日 11:47 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、建物から脱出した37人の避難行動の全容が、市消防局による聞き取り調査で明らかになった。容疑者におびえてトイレに逃げ込んだことが奏功したり、避難開始が遅れたことが結果的に脱出につながった人もいた。煙やガスは短時間で屋内に充満したとみられ、瞬時の判断や偶然が生死を分けていた。 社員の最初の脱出行動は出火の数秒後。容疑者が侵入した玄関から、1階にいた2人が逃げ出した。総務省消防庁の火災シミュレーションによると、出火10秒後には吹き抜けのらせん階段から濃い煙が3階まで上昇していた。1階にいた別の3人は容疑者への恐怖心から女子トイレに逃げ込んでドアを閉めたことで、結果的に煙や炎に巻き込まれるのを免れた。トイレの窓には格子が

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  • JR西が新業態「ポテル」 京都、レジャー客需要見込む : 京都新聞

    JR西日が梅小路公園に開発する新業態ホテルの外観イメージ JR西日は23日、京都市下京区の梅小路公園そばの社宅跡地に開発する新業態のホテルブランド「Potel(ポテル)」を発表した。「コミュニティー型カジュアルホテル」を掲げ、レジャー客の需要を取り込む。 名称は「梅小路ポテル京都」。開業は当初の2019年秋から20年春に見直した。5階建てで客室はツインを中心に約140室。ジェイアール西日ホテル開発(同区)などの合弁会社が運営する。 新ブランドは、物資や文化の出入り口を語源とするポートとホテルを組み合わせた。大浴場やラウンジなどの共有空間を多く設け、滞在を楽しむ工夫を凝らす。料金は未定。 伝統工芸の職人手作りの日用品を企画販売する和(あ)える(東京)と組み、丹後ちりめんの技術を生かした「絹の部屋」など、京都の魅力を体感できる特別な客室も複数設ける。 JR西がグループで展開するホテルは、

    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/05/24
    “名称は「梅小路ポテル京都」。開業は当初の2019年秋から20年春に見直した。5階建てで客室はツインを中心に約140室。ジェイアール西日本ホテル開発(同区)などの合弁会社が運営する。”
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