2015/4/4, Elasticsearch勉強会 in 名古屋 https://elasticsearch.doorkeeper.jp/events/21984 ブログ http://blog.exoego.net/2015/04/kibana4-use-case.html
![Kibanaでログ分析を1年続けてみたら業務システムの保守と運用が捗った / How&Why I have been leveraging Kibana for DevOps](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/842789da3959cab88e1689aa117a30d943c384c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F7e9c70fadc454369aa3607f773e90b39%2Fslide_0.jpg%3F4618515)
ERPの落とし穴part1~SW開発ではない。要求開発だ!の続き。 「グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 (DBMagazine SELECTION)」を非常に参考にしているので、全てが僕のオリジナルの考えではないので注意。 【1】業務の裏には会計あり。業務データは必ず仕訳データに連携される。 業務システムの裏には必ず会計システムがある。 Webで作っていても、メインフレームで動く会計システムと連携できなければ、ただの箱に過ぎない。 会計システムと連動できて初めて、業務コストや売上が計算出来るし、更には売掛金管理や請求管理で経理担当者の仕事もサポートできる。 例えば、「グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 (DBMagazine SELECTION)」によれば、販売業務では、受注→出荷→売上→請求→入金のような業務フローがあるだろう。 業務データの裏には、仕訳デー
ユーザーインターフェイスを含めたユーザー体験、いわゆるUXを優れたものにすることがコンシューマ向けのWebアプリケーションやモバイルアプリケーションで非常に重視されるようになっています。 そしてこのトレンドはコンシューマ向けだけでなく、エンタープライズ向けのアプリケーションにも押し寄せています。社員は個人でGmailやEvernoteなど先進的なUXを備えたアプリケーションを使っているのです。仕事で使うアプリケーションにも同じように優れたUXを要求し始めるのは自然なことでしょう。 ではエンタープライズ向けアプリケーションのUXに、デザイナーはどのように取り組めばいいのでしょうか。米国のWebサイト「「A List Apart](http://alistapart.com/)」に投稿された記事「UX for the Enterprise」で、エンタープライズUXに取り組むデザイナーの経験談と
JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) フロント開発の現場では、Java中心の開発から、HTML、CSS、JavaScript中心の開発にかわりつつあります。今回は具体的な事例をもとに、実装アーキテクチャや開発インフラに、どのような変化が起きているかレポートします。 はじめに HTML5が2014年に正式勧告されることを受け、フロント業務アプリケーションに影響を与えています。より多くのことがHTMLやCSSでできるようになり、現場レベルでは開発スタイルそのものの見直しも行われています。実際、私が担当しているプロジェクトではJava中心の開発からHTML、CSS、JavaScript中心の開発へと開発環境を変えています。具体的に何をどのように変更しているのかを、私が担当しているプロジェクトの内容に沿ってご説明
「ウォーターフォールかアジャイルか」をはじめとして、ソフトウエア開発手法に関してさまざまな議論があるが、すべてのソフトウエアをいっしょくたにすべきではない。たとえば「ECサイト」と「業務システム(基幹業務支援システム)」とは、同じ「データベースシステム」に分類可能だとしても、専門性が大きく異っている。両者をまとめて議論しても実りが多いとは私には思えない。 私の専門は「業務システム」なのだが、次のように勘定科目と密接な関係を持つ複雑なデータ構造を扱う点が特徴的である。 <サービス業向け販売管理システム> ・発注、買掛残高、仕入実績、支払 ・受注、売掛残高、売上実績、原価実績、請求 <物販業向け販売管理システム> ・発注、買掛残高、仕入実績、支払 ・受注、売掛残高、売上実績、請求 ・在庫残高、受払実績、棚卸、倉庫移動 <生産管理システム> ・発注、買掛残高、仕入実績、支払 ・受注、売掛残高、売
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