よく訓練されたアップル信者、都元です。Webアプリケーションを書くにあたって、誰でも自由に全てのリクエストが呼べるなんていうユルユルな要件ってのはほとんど無いと思います。誰がからのアクセスかが特定できて、そのユーザが適切な権限を持っている場合に限り、アクセスが成功する必要があるでしょう。 Spring Securityの導入 v14.0 Spring Frameworkの世界の中で認証と認可を司るコンポーネントが Spring security です。 Spring BootプロジェクトでSpring securityを使うには、まずは依存ライブラリとして spring-boot-starter-security を追加します。え、まさかこれだけ? → GitHub diff さぁさぁ、起動してみましょう。(以降、タイトルに示したバージョンのブランチをcheckoutして実行できるようにし
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