ブックマーク / agora-web.jp (5)

  • メディアが醸成した「放射能ストレス」(下)— 死者ゼロなのに大量の報道、なぜ?

    アゴラ研究所フェロー石井孝明による「メディアが醸成した「放射能ストレス」(上)— 感情的な報道の生んだ人権侵害」(アゴラ版)(GEPR版)に続き(下)を掲載する。 (文) リスクに比べて「騒ぎすぎ」の報道 多くのテレビ、新聞、雑誌が事故後、放射能の影響について大量に報道してきた。しかし伝えた恐怖の割に、放射能による死者はゼロ。これほどの報道の必要があるとは思えない。 低線量被ばくについては、科学の認識は一致している。「100mSv以下の被ばくでは、他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど影響は小さく、放射線による発がんのリスクの明らかな増加を証明することは難しい」(内閣官房・低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ報告書)。 分かりやすく言い換えれば、喫煙、運動不足など、健康をめぐるリスクは身の回りにあり、今の放射線量ならば他の悪影響に埋もれてしまうほど影響は軽微とい

    メディアが醸成した「放射能ストレス」(下)— 死者ゼロなのに大量の報道、なぜ?
    takamm
    takamm 2012/06/07
    低線量被曝の影響は分かっていないというのが本当のところだろう。今回の被曝でガンなどの病気にはならないと言い切っているが、石井氏は事実に対し、もっと謙虚であるべきだ。
  • 続報オペレーションコドモタチの関係者を脅迫被害者が刑事告発へ−社会運動の力の源は「正当性」なのだが…NPOの「質」に注意を : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 続報オペレーションコドモタチの関係者を脅迫被害者が刑事告発へ−社会運動の力の源は「正当性」なのだが…NPOの「質」に注意を / 記事一覧 オペレーションコドモタチによる「殺す」脅迫、刑事告発へ 個人的なトラブルを公的な場のコラムで書くことについて、ご不快に思われる方がいたら謝罪したい。私にとっても愚かな人々のことを書くのは物書きとしてつまらないので、これで最後にしたい。 オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?」で、この団体の横川圭希(ツイッターアドレス@keiki22 )と名乗る私の知らない人物から、私の放射能のリスクをめぐる言論活動を基に「殴る」と私はユーストリーム放送で言われたと述べた。この団体は、支援活動と金銭収支の詳細を公開していないので不明だが、福島の子供の避難を訴えているらしい。(ユーストリーム) この放送で、横川は大阪大学の菊池誠教授、ツイッターハン

    takamm
    takamm 2012/04/20
    OPK横川氏には私も批判はあるが、この文は独善に満ち、俗なモラルに訴えかける岡っ引根性といい、様々な組織をOPKと並べて非難する雑駁さといい、読むに堪えない。
  • オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 / 記事一覧 市民団体による殺害予告 私は脅迫されたそうだ。 オペレーションコドモタチという団体がユーストリームの映像を流している。石井孝明というジャーナリスト(私だ)を「まあ、あいつは絶対どこかでぶんなぐるから。ふざけんなよ。」と、横川という人物が名指したそうだ。多忙で、腹を立てるのも面倒なので、私は映像を見ていない。こんな団体は知らなかった。 私には「殴る」だが、大阪大学の菊池誠教授とツイッターハンドルネーム「いいな」さんを、「殺すぞ」と言っていたそうだ。これは犯罪だ。(トゲッターのまとめ) サイトを見ると気味が悪い。住所、代表者は明確でははない。子供たちを救うといいながら、活動実績の詳細と収支を公開していない。それなのに派手なサイトで、寄付だけを社会に求めている。反社会性を持

    takamm
    takamm 2012/04/15
    低線量被曝の影響は不明なはずだが、大丈夫と断言してますね。「福島原発事故によって起こった放射性物質の拡散によって健康被害はこれまでも起こっていないし普通の生活を送る限りにおいてこれからも起こらない
  • 放射能対策、恐怖克服で2次被害を抑えよ=リスク可視化、悪質者の隔離…情報面からの「国土防衛戦」 : アゴラ - ライブドアブログ

    放射能対策、恐怖克服で2次被害を抑えよ=リスク可視化、悪質者の隔離…情報面からの「国土防衛戦」 / 記事一覧 「私たちの恐れるべきことは、恐怖という感情それ自体だ」 フランクリン・D・ルーズベルト。1931年のアメリカ大統領就任演説で。 伝聞情報で恐縮だが、ある30歳代後半の母親の姿を紹介したい。今年5月に知人のメディア関係者の女性から聞いた話だ。東京西部に住むその人は放射能を恐れ、原発事故以降小学校低学年の1人息子を家に閉じ込めた。20万円のガイガーカウンターを買い、毎日放射能を計測。内部被爆が話題になると給を恐がり、西日材を使う弁当を持たせている。 この母親は夫とそろって研究職(ただし文系)で高学歴だが、いわゆる「ポスドク問題」で働き口が少なく生活は厳しいそうだ。知人によれば「冷静にという忠告を無視し、自分の恐怖と行動だけを語り、旦那と子どもの様子をまったく話さなかった」

    takamm
    takamm 2011/10/30
    !被曝の危険を広める者は「隔離、再教育、それでも混乱させる撹乱者は、兵士、民間人を含めて処刑を含めた処罰を行う。恐ろしい「治安戦」の必要に迫られる前に、恐怖拡散者への対応をしなければならない」そうだ。
  • "FUKUSHIMA"後、世界の原子力は縮小するのか?

    福島第1原発の事故は依然として予断を許さない状況が続いている。史上最悪の原発事故といわれたチェルノブイリと同じレベル7であることを政府は発表した。むろん多数の死者を出したチェルノブイリと今回の”FUKUSHIMA”は、人々への健康被害という点では比べようもないのだが、それでも21世紀に日という先進国で大量の放射能が放出されたという事実は重い。311以前は官民あげて日の原発を世界に売りこむため、民主党の大臣も日の原発のセールスマンとして世界を飛び回ろうとしていた。自民党も民主党も原子力を推進してきた。エネルギー安全保障の観点からも日は原子力に頼らざるをえなかったのだ。今後は日国政府の原子力政策もスロー・ダウンせざるを得ないと思われる。しかし今週末に行われた地方知事選を見ると、原発のある全ての県で原発廃止を訴える候補を退け現職知事がそろって当選した。日の原子力は非常にきびしい局面に

    "FUKUSHIMA"後、世界の原子力は縮小するのか?
    takamm
    takamm 2011/04/16
    原発を減らすな、が筆者の考えだが、根拠は全電源を喪失しても暴走しない原子炉がある、60億の人類賄えないというもの。非常時になると陳腐なことしか言えないのは金融、経済が平時モデルの学問でしかないからなのか
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