本・雑誌ってなぜ定価販売しかないのでしょうか? 一般の食品や電化製品などとは違う、値引きができない特殊な流通経路や原価計算があるのでしょうか?
昨日、アメリカ人の友人から電話があり、次のようなことを質問されました。 こちらの新聞に、「日本は高ストレス社会」というタイトルで、安倍首相、朝青龍、過労サラリーマンのことが書いてあったが、よく教えてほしい。 私は意外な感じがしました。それは、日本では、安倍首相の辞任問題は、どちらかというと世間知らずのお坊ちゃんの資質として語られているからです。 もちろん、安倍さんに首相としての資質がないことは先刻承知のことです。とにもかくにもそういう人が表舞台から去ってくれたことは日本にとって良かったと思います。 また、「お坊ちゃん世襲議員」については、拙著「国会議員を精神分析する」にも書かせていただきましたが、今回指摘されているような、いろいろな問題があるものです。 それでも、安倍さんのことを「お坊ちゃんだから」ということで片づけようとしている風潮には、やや懸念を感じています。 安倍さんは、ある意味では
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
先週、はてなより削除要請のメールが来た。 さて、このたびid:gotanda6様にご利用いただいているはてなダイアリーの下記記事「騙されてないすか?」 http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20070731/book の記事内の「新風舎って、あの詐欺まがい商法の?」との記述につきまして名誉毀損、信用毀損、営業妨害に該当するとして、株式会社新風舎より削除要請が参っております。 先週はあまりに忙しかったこともあり、要請通り削除したが、この際だから新風舎についてちょっと書いておこう。 新風舎は昨年の出版点数だけでいえば講談社を超える、日本一の出版社。 しかし、講談社などの普通の出版社とビジネスモデルはまったく違う。新風舎は“共同出版”の出版社。共同出版は、自費出版本を一般書店で売ることができるということを売りにして、お金を集めるというビジネスだ。 この手のビジネスは定年退
はじめに たぶん日本語では「ヨハネの言行録」あるいは「ヨハネ行伝」との定訳で知られている新約聖書外典の一部を私も訳したので 『ヨハネの言行録』(あるいは『ヨハネ行伝』)62章−86章「ドルシアーナの物語」(日本語訳) - Comments by Dr Marks 簡単に紹介しておく。東京大学の教授であった大貫隆が若いときに訳した書名は「ヨハネ行伝」であり、これが従来は唯一の日本語訳であろう。このブログ記事を利用して日本語ウィキペディアの項目としたい方はご自由にどうぞ。その際、引用元としてこのブログを引いていただければ十分であり、私からの許可は不要。 新約聖書外典 新約聖書外典というのは、新約聖書(New Testament)正典(Canon)27書に加えられなかったすべての聖書様古代文書のことである。つまり、正典に対する外典であり、Canonに対するNon-canonical 文書である。
3時間で「専門家」になる私の方法: 佐々木 俊尚 読んでないのでなんとも言えないが。 佐々木俊尚さんて、もしかして大学出てないんじゃないかとちと思った。毎日の記者だしそんなことはないだろうとも思ったが。 が⇒佐々木俊尚 - Wikipedia 早稲田大学政治経済学部政治学科を中退後、毎日新聞社入社。 ありゃ。 なんだか悪口みたいになってしまったけど、3時間で専門家になれるわけないです。 専門家というのは、知識(science)に加えて、技芸(art)が必要で、このartというのは、徒弟訓練というかそういうもので身につく。 と言ったものの佐々木さんも現場のジャーナリストだから、artのことがわかってないわけもないな。 まあ、あれですが、学歴とかどうでもいいけど、きちんと学問というのは若い頃に一分野くらい学んだほうがいいと思う。 とか、書くとまた誤解されるか。まあ、いいや。 追記 専門家じゃな
80人が山手線一周、メッセージ伝える すれ違うと死ぬ気が萎えるようなコピーが大書きされた白いTシャツを着て街を歩き、自殺防止をアピールしようというイベントが16日、東京都内で開かれた。10~80歳代の約80人が参加。Tシャツを着て山手線を1周したあと表参道ヒルズを散策し、「死ぬより生きて」とのメッセージを街に発信した。 コンサルティングやデザインを手がける(株)ポジメディア(オキタリュウイチ代表)が今年3月に立ち挙げた「自殺ZEROキャンペーン」の一環。 9年連続で年間自殺者が3万人超という日本の状況に対し、「1年半で自殺者を3分の1から4分の1に減らす」という、一件荒唐無稽(こうとうむけい)な目標を掲げる。 キャンペーンの作戦はシンプルだ。「自殺以外の問題解決策」の事例を集め、「生きテク」としてウェブで公開していく。定期的にフリーペーパーやマンガ版を発行するほか、イベントなどでマスコミに
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