「恋人たち」「緑の星のオデッセイ」などで知られる米国のSF作家、フィリップ・ホセ・ファーマー氏が2月25日に死去した。同氏の公式サイトが明らかにした。91歳だった。 1953年、SFとして初めて性をテーマにしたとされる「恋人たち」でデビュー。冒険SF「緑の星のオデッセイ」や、「階層宇宙」「リバーワールド」シリーズでも知られる。
最近、不思議な出来事が起きた。 私の事務所に「本屋に行ったけど本が置いてない」という私の読者のクレームが続いた。そこで出版社に問い合わせると「確かに置いてます」という。 あれれと思ったが、しばらく様子を見ることにした。ところがそのクレームはポツポツと各地から途絶えることもなかった。そこで再度出版社に問い合せることにした。 やはり「置いている」という出版社に、その根拠となるデータを送ってもらった。すると確かに入荷・在庫・返品とすべてに明確な数値のデータがあったのだ。 しかし、それならそれで次の疑問が沸く。ではいったいなぜ読者は「ない」というのか、だ。 それが限られた人物なら、そういう文句好きの人、という片付け方もできるが、各地の各人物となると、それはどう認識すべきなのか。 その手がかりとして、読者のクレームの中に「本がないので本屋に文句を言ったら奥から出してきた」というのがあった。つまり、入
少子化問題に取り組む「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)の第2回会合が24日、内閣府で開かれた。結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。 国内・海外の若者のライフスタイルに詳しい宮本みち子放送大学教授と、青少年就労支援NPO「育て上げ」ネットの工藤啓理事長から、現状の課題と将来施策への提言をヒアリングした。 宮本さんは、主に北欧の政策と比較したうえで4点を提言。(1)若年ワーキングプアの防止=いかなる雇用状態になっても最低限の生活は守られる所得水準や制度の構築(2)職業訓練を受ける権利の確立=失業者中心ではなく、就学と就職の間を取り持つような普遍的な施策(3)共働きが可能な環境条件の整備=だれもがたやすく妊娠・出産・育児を乗り切れるような施策や社会的認知(
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日の衆議院予算委員会に、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士が参考人として出ていることを新聞で目にして、そういえば、湯浅誠さん(NPO法人・もやい事務局長)も意見陳述していたなぁと思い出して、衆議院のホームページをチェックしたら議事録がアップされていました。この間の派遣村バッシングや正社員バッシング、ひいては公務員バッシングにも応答していて興味深いので、衆議院予算委員会中央公聴会(2月16日)の湯浅さんの意見陳述議事録の一部を紹介します。(byノックオン) 派遣切りで路頭に迷う人たちに対して、何で働いている間にお金をためられなかったんだと言われるけれども、配布した資料に掲載している私たちのところに相談に来た方の例でみると、この方は毎月皆勤手当をもらっている。つまり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く