その独自の解釈がたくさんのファンをひきつけてやまないイケダハヤト様のブログ。わたしも大ファンで、毎日更新をたのしみにしています。特に日曜の夜なんて明日からの業務のために、いくつかの記事を読んで論理矛盾や解釈のとんだ箇所を一個ずつ洗い出してみたりすると、だんだん脳の回転もいい具合に。きょう題材にさせていただくのはこちらの3記事。 価値観の変化はキャズムを超える 実践者には適わない 予定を埋めない3つのメリット:「アポブロックデーのすすめ」 ひとつめの記事は「周りの"イノベーター層"の間である新しい価値観が採用されている」→「キャズムを超えるテクノロジーは常に"イノベーター層"がはじめに採用する」→「よってこの新しい価値観はキャズムを超える」という、すさまじく単純な誤謬(この生物は肺で呼吸する→人間は肺で呼吸する→よってこの生物は人間である、というやつ)を含んでいる例(彼の論理は誤謬の宝庫なの
マクドナルドは安いしおいしいし、とっても便利。ハッピーで健康的なCMの効果もあって、世界中に愛されるナンバーワン・ハンバーガーショップであるといっても過言ではない。そんななか、アメリカマクドナルド社がこの度、ある決断をしました。 「食の安全のため、ピンクスライム肉の使用を中止します」。ん? 食の安全を守るのは良い事ですが、ピンクスライム肉っていったい何なの? 海外サイト『msnbc.com』によると、イギリス人料理家のジェイミー・オリバー氏がピンクスライム肉に詳しいとのこと。オリバー氏は「ピンクスライム肉使用禁止キャンペーン」と題して放送したテレビ番組内で、ピンクスライム肉の製法を解説しています。 まず用意するものは安い肉。犬や家畜のえさ用で人間の食用とならない「くず肉」なのだそうです。海外サイトの記事によると、それを洗濯機に入れてきれいに洗い、家庭用洗剤や肥料として使われているアンモニア
HUG TOKYO 2012に参加してきました。はてなの近藤社長のお話をきいたり、いろんなタイプのはてなーさん(ハイクが主領域のひと、ダイアリーからの古参市民、はてなONEを我が子のようにかわいがるカイさん...などなど......)とお話ができたなかで、もやもやと考えていた、私なりの「オープンインターネット」への想いを、ここにまとめたいとおもいます。 はてなの近藤社長が考えるオープンインターネット=「インターネットの2階」 近藤社長の考え方は、詳細はこちらの記事でも読んでいただくことができますが、大雑把にまとめさせていただきますとつまり、Facebookみたいなリアルの関係の補助ツールとしてインターネットをつかうのではなく、オープンな世界に踏み出そうと。そうすると、いろいろいいことがあるよと。昨日のイベントでは、私も尊敬するメレ子さんの例があげられてたりしました。エスカレーターブログを
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