2005年にアメリカで結構話題になった映画(ドキュメンタリー)がこのGrizzly Manである。 Reviewも良いようです。こちら。 この主人公の男性Timは昔、アル中で、熊との出会いによって立ち直りアラスカの山に毎年夏滞在し山の中で熊の撮影をしていたのだ。その年も13年めだったそうである。 見た予告編で彼は僕はこの動物達の為だったら死ねると3回も連続して言うシーンがあったほどの入れ込みようで映画のシーンでも彼は隠れたりする事なく、熊にひどく近い距離で映り、その他の動物、キツネなども犬のように彼にまとわりついていた。 野生の熊を撮影したフィルムで人間と熊があんなに至近距離で映っている物を見た事がない。 そして彼はある日、熊に襲われて死んだのである。 その模様はカメラにキャップが掛かっていた為に映像はないが声は残っていたそうである。こんなにひどい有様の襲撃はないほどひどかったそうだ。 僕
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