Redmineには、変更履歴と言うリリース履歴の機能がある。 この機能がいかに重要か、ラフなメモ書き。 【1】チケット駆動開発では、バージョンをリリースしたら、自然にリリース履歴が残る。 SVNコミットに必ずチケットをリンクさせれば、終了チケットがリリース履歴になる。 リリース履歴は何故重要か? いつ何をリリースしたのか、という記録だから。 手作業でリリース履歴を作ろうとすると作業漏れがおきやすい。 RedmineのようなBTS、Hudsonのようなビルドツールを使っていないチームでは、リリース履歴を自動作成することができないので、リリース履歴をExcelのリリース台帳で管理しているだろう。 例えば、開発者が修正したソースにタグを付けてリリース台帳に記載して、ライブラリアンはリリース台帳を見てビルド&デプロイを実施するワークフローにしているだろう。 このワークフローはExcelのリリース台