ブックマーク / blog.yugui.jp (22)

  • 「仮想経済」の世界:仮想と現実の出会い - 世界線航跡蔵

    GLOCOMセミナー「 『仮想経済』の世界:仮想と現実の出会い 」に行ってきた。 会場は六木ヒルズのふもとのGLOCOM研究所。最近六木によく縁があるな。 山口先生の講演 まずは、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部助教授の山口浩先生による講演「ゲーム経済学: 仮想と現実の出会う場所」。 ゲーム経済学というのはそのまま、ゲーム内の仮想世界で起きている経済現象に対する経済学的アプローチ。対象としてはMMORPGが典型的。アメリカでは"In-game Economics"という言葉がそこそこ出てきているけれども、日では"ゲーム経済学"という言葉はまだほとんど使われていないとのこと。けれども、 やりとりをし、活動する一定のグループ 希少性のある資源の分配をめぐる人間の行動 という対象があるとき、そこで起きている現象を捉え、分析しようとする行為は確かに経済学と呼べるものである

    「仮想経済」の世界:仮想と現実の出会い - 世界線航跡蔵
  • Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵

    Rubyにはコード片を表すオブジェクトが複数ある。 Method , UnboundMethod , Proc である。 Continuation は少し違うけど、実行コンテキストを記憶しているオブジェクトという意味では近いものがあるか。『 Ruby Way 』にはこういういろいろがあることについて「驚くほどのことではありません」と書いてあるけれども私は驚いた。で、これらが微妙に違うのだ。困ったもんだ。いや、便利なのかもしれないが。 それで今回はこれらの概要を眺めてみたいと思う。 普通のメソッド defでメソッドを定義するのが一番普通だやな。 class C def greeting(arg) puts "C#greeting reveived #{arg}" end def iterator yield 'iterator 1st' yield 'iterator 2nd' yield

    Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵