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2010年3月17日のブックマーク (4件)

  • 慶應義塾大学出版会 | 企業 契約 金融構造 | オリバー・ハート 鳥居昭夫

    契約論の名著、邦訳成る。 ▼ゲーム理論とならぶミクロ経済学における流行のトピック、契約論。この分野の定番書、Firms, Contracts, and Financial Structure, Oxford University Press, 1995の翻訳。 ▼オリバー・ハートが中心となって発展させてきた不完備契約理論を自らサーベイし、わかりやすく伝える解説書となっていると共に、不完備契約理論を適用して企業の範囲や金融構造、さらには破産など多様な問題について理論の発展方向に関する視座を与える。 ▼不完備契約理論は、およそ経済取引において、すべての起こりうる状況を網羅し何が起こっても対処しうる完璧な契約を結ぶことは来不可能であるという、極めて現実的な認識から出発する。この立場から様々な現象について議論し、さらに伝統的なアプローチが分析の対象としてこなかった「パワー」の問題まで言及される。

    慶應義塾大学出版会 | 企業 契約 金融構造 | オリバー・ハート 鳥居昭夫
    takaosue
    takaosue 2010/03/17
    企業理論も金融理論も、これを読まないで語れない現代の古典 ★★★★★ RT @go2hitoh: Oliver Hartの著書の訳書は,4月中旬に出版予定のようです. http://bit.ly/dqM1Kd
  • takashipom

    Takashi Murakami

    takashipom
    takaosue
    takaosue 2010/03/17
    村上隆現代芸術評論
  • MNEXT 「嫌消費」 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち

    「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち2009.12 代表 松田久一稿は、「週刊ダイヤモンド」2009年12月26日号掲載記事のオリジナル原稿です。 印刷用PDF(有料会員サービス) 「クルマ買うなんてバカじゃないの?」。こんな話を東京の20代の人達と話しているとよく耳にする。車がなくては生活ができない地方でも「現金で買える車しか買わない」と言う。これはクルマだけの話ではない。衣住などの様々な市場で、欲しがらない若者達が増えている。「アルコールは赤ら顔になるから飲みたくない」、「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、「大型テレビは要らない。ワンセグで十分」、「デートは高級レストランより家で鍋がいい」などの発言を聞く。 20代の彼らは、非正規雇用が多く、低収入層が多いからだと思われがちだが、実際は、他世代に比べて、男性の正規雇用率は65%、年収も300万円以上が

    MNEXT 「嫌消費」 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
    takaosue
    takaosue 2010/03/17
    嫌消費世代が台頭し、影響力を拡大していることである。彼らは、節約すること、待って安くなってから買うということが既定値である。従って、彼らの辞書には「節約疲れ」の言葉はない。買って後悔すること、将来の負
  • 労働分配比率から導く潰れにくい会社の条件 -JNEWS-

    労働分配率とは、粗利益と人件費のバランスによって算出される指標で、会社が稼ぐ収益の中で、どれだけの割合が従業員の賃金として分配されているのかを表す。人件費の高騰に収益の上昇が追いついていかなければ、労働分配率も上昇して利益は圧迫される(JNEWSについて) 労働分配比率(人件費÷粗利益)から導く「潰れにくい会社」の条件 JNEWS会員配信日 1999/9/15 企業の成長度は売上高や従業員数の増加傾向から判断することが多い。しかし順調に売上を伸ばしていても「内部が病んでいる企業」も少なくない。市場制覇を焦るばかりに会社の規模を急激に拡大すれば、会社内部の各所から不具合が生じるもの。 もちろん企業の成長を追求するのは起業家として当然の行動だが、経営体質を大幅に悪化させてまで売上増やシェア率上昇を狙うことは、長い目で見れば得策とは言えない。 企業には「潰れやすい会社」と「潰れにくい会社」がある

    takaosue
    takaosue 2010/03/17
    ベンチャー企業の場合には競争が激しいことから利益率を切り詰めてでも売上を狙いにいくケースも珍しくないが、売上高が大きくなるほどに資金繰りが厳しくなるのも事実である。「利益率が高くて人件費負担が小さい」