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人文科学に関するtakaramenのブックマーク (22)

  • 朝日新聞デジタル:会員登録のご案内

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    takaramen 2014/01/09
    “91年の大学設置基準の緩和で第二外国語を必修にしない大学が増えドイツ語の履修者は半減した”「中国語の履修者数は政治経済情勢に影響を受けやすい。離れた学生はスペイン語に流れている」
  • 神戸大.com-インタビュー-神戸大学文学部 宮下規久朗教授

    宮下教授: 美術史学というのは美術作品を研究する学問なんです。ふつうは歴史学というのは文字を扱うのですが、美術史学では文字に現れないものを扱うということで、文字よりもイメージのほうが豊かな情報を持ってるんですね。コンピュータの画素数でも文字よりも圧倒的に画素数のほうが大きいということがありますでしょ。ですからイメージから情報を引き出す、あるいはイメージの語る言葉を読み解くというのが美術史学なんですね。ですから、美術鑑賞とか芸術とか言うとちょっと主観的な部分もあるんですがそういうものではなくて、あくまでも視覚資料を歴史学の題材として扱う、視覚資料からいろんな情報を引き出す、それが非常に面白いんですね。イメージっていうのはどれだけでも情報が引き出せますから、尽きないところがある。しかもイメージとか絵が好きな人にとってはそれが趣味になる。 なるほど。興味を持ったきっかけはなんだったんですか? 宮

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    takaramen 2010/06/02
     『ウォーホルの芸術―20世紀を映した鏡』
  • 「ハプワース 16, 一九二四」の謎(ネタバレや解題などは一切ないです)

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2010/1/1(金) あけましておめでとうございます。 昨年の 8 月で、私も XX 歳になりました。精神的には二十台前半から変わっていないつもりですが、さすがに体力は少しずつ衰えているようです。最近は、簡単な筋トレをしたり、週に一回程度プールに通うなど、若い頃とは違って意識的に体を動かしています。 昨年は慌ただしい年で、(全て国内ですが)四つの国際会議に出席しました。多くの素晴らしい研究者との再会・出会いがあり、私の進めている研究にも多くの人に興味を持ってもらえました。その反面、研究そのものの質的な進歩はなく、もどかしい気持です。 相変わらず気が多く、やりたいことが無数

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    takaramen 2010/01/31
    「昔は、大学のセンセイがやる文芸翻訳の質は低かった。ひどいのもいっぱいあった。 旧著作権法のためにこの翻訳の出版は合法。」
  • クロード・レヴィ=ストロース - Wikipedia

    クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss、1908年11月28日 - 2009年10月30日[1])は、フランスの社会人類学者、民族学者。ベルギーのブリュッセルで生まれ、フランスのパリで育った[2]。コレージュ・ド・フランスの社会人類学講座を1984年まで担当し、アメリカ先住民の神話研究を中心に研究を行った。アカデミー・フランセーズ会員。 専門分野である人類学、神話学における評価もさることながら、一般的な意味における構造主義の祖とされ[3]、彼の影響を受けた人類学以外の一連の研究者たち、ジャック・ラカン、ミシェル・フーコー、ロラン・バルト、ルイ・アルチュセールらとともに、1960年代から1980年代にかけて、現代思想としての構造主義を担った中心人物のひとり。 1908年に、両親が一時的に滞在していたベルギーのブリュッセルで生まれる。両親ともアルザス出身のユダヤ人

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    takaramen 2009/11/26
    「1908年11月28日 - 2009年10月30日」
  • モーリス・メルロー=ポンティ - Wikipedia

    哲学体系は「両義性(Ambiguïté[2])の哲学」「身体性の哲学」「知覚の優位性の哲学」と呼ばれ、従来対立するものと看做されてきた概念の<自己の概念>と<対象の概念>を、知覚における認識の生成にまで掘り下げた指摘をしている。 たとえば、それまで枯れ木を見たことがない人にとっては、枯れ木を見るだけでは、名前のない枯れ木を「現象」としてしか知ることができない。「枯れ木」を恒常的に認識できるようになるためには、「枯れ木」という言葉(記号)を知る必要がある。 また、精神と身体というデカルト以来の対立も、知覚の次元に掘り下げて指摘し、私の身体が<対象になるか><自己自身になるか>は、「どちらかであるとはいえない。つまり、両義的である」とした。一つの対象認識に<精神の中のものであるか><対象の中のものであるか>という二極対立を超え、私の身体のリアリティは<どちらともいえない>。しかし、それは無自覚

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    takaramen 2009/11/26
    「1908年3月14日 - 1961年5月4日、両義性の哲学、身体性の哲学、知覚の優位性の哲学、と呼ばれ、従来対立するものと看做されてきた<自己の概念>と<対象の概念>を、知覚における認識の生成にまで掘り下げ指摘」
  • 宮城音弥 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "宮城音弥" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年12月) 東京生まれ。1931年京都帝国大学文学部哲学科卒。フランスに留学し精神医学を学ぶ。帰国後、慶應義塾大学、文化学院、東京大学講師を経て、1949年、東京工業大学教授に就任する。日大学教授も務めた。 心理学および精神医学を分かりやすく紹介し、心理学を広く国民に広めた。『娘を早く嫁がせる法』などは、後に呉智英によって「心理学者に教わるまでもない常識を書いているだけだ」と批判された。だが、宮城の著書に触れて心理学の道に入った者も多い。著書に日の各都道府県の県民性

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    takaramen 2009/11/26
    「1908年3月8日 - 2005年11月26日、東工大教授。京大文学部卒。フランスに留学し精神医学を学ぶ。社会評論の分野でも活躍し、清水幾太郎、丸山真男らと「二十世紀研究所」を設立。オカルトにまで研究範囲を広げ」
  • シモーヌ・ド・ボーヴォワール - Wikipedia

    シモーヌ・ド・ボーヴォワール (Simone de Beauvoir、1908年1月9日 - 1986年4月14日) は、フランスの哲学者、作家、批評家、フェミニスト理論家・活動家である。20世紀西欧の女性解放思想の草分けとされる『第二の性』(1949)、ゴンクール賞を受賞した自伝小説『レ・マンダラン』(1954) など多くの著書を残した。主要著書はほとんど邦訳されている。 1970年代に人工妊娠中絶の合法化を求める運動をはじめとする女性解放運動 (MLF)に加わり、『レ・タン・モデルヌ』、『フェミニズム問題(フランス語版)』などを通して運動を牽引した。 在学中に出会ったジャン=ポール・サルトルとは、実存主義の立場から自由意思に基づく個人の選択を最重要視し、婚姻も子どもを持つことも拒否。互いの性的自由を認めつつ終生の伴侶として生きた。 1954年にゴンクール賞、1975年にエルサレム賞、1

    シモーヌ・ド・ボーヴォワール - Wikipedia
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    takaramen 2009/11/26
    「1908年1月9日 - 1986年4月14日、サルトルの事実上の妻。「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」」
  • 吉田精一 - Wikipedia

    1908年(明治41年) - 東京市所区横網町に生まれる 1926年(大正15年) - 東京府立第三中学校卒業 1929年(昭和 4年) - 第一高等学校文科丙類卒業 1932年(昭和 7年) - 東京帝国大学文学部国文科卒業 1934年(昭和 9年) - 二松學舍専門学校教授 1940年(昭和15年) - 拓殖大学教授 1948年(昭和23年) - 日近代文学会を間久雄らと創立、理事となる 1950年(昭和25年) - 中央大学教授 1953年(昭和28年) - 東京教育大学文学部教授 1956年(昭和31年) - 国語審議会委員 1960年(昭和35年) - 東京大学より文学博士の学位を授与される 1964年(昭和39年) - ミシガン大学客員教授 1967年(昭和42年) - 東京大学文学部教授、東京教育大学教授兼任 1969年(昭和44年) - 東京大学を定年退官、埼玉大学教

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    takaramen 2009/11/26
    「1908年11月12日 - 1984年6月9日、国文学者。近代日本文学で初めて日本学士院会員、 文献学批判の立場から、独自の美学的根拠にたつ実証研究を確立、芥川、永井、谷崎といった現代作家を研究対象とすることは当時は異例」
  • 増田四郎 - Wikipedia

    増田 四郎(ますだ しろう、1908年(明治41年)10月2日[1] - 1997年(平成9年)6月22日[1])は、日歴史学者。一橋大学名誉教授。専門は西洋史、西洋経済史。西洋社会・経済史の変遷を、実証研究と、比較社会史・地域史の方法論を用いて研究した。第5代一橋大学学長、日学術振興会会長、国立大学協会副会長、日学士院会員等を歴任。文化勲章受章者。位階は従三位。 1908年、奈良県山辺郡波多野村(後の山添村)生まれ[1]。旧制上野中学校(後の三重県立上野高等学校)卒業後、東京商科大学付属商業教員養成所入学。1932年東京商科大学(後の一橋大学)卒業[2]。学部では日経済史を専攻[3]し、幸田成友の指導を受ける。また、三浦新七ゼミでも学んだ[4]。 1959年、「西洋封建社会成立期の研究」により、一橋大学から経済学博士の学位を授与される[5] 一橋大学教授、同大学長、東京経済大学

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    takaramen 2009/11/26
    「1908年10月2日 - 1997年6月22日)は、日本の歴史学者。一橋大学名誉教授。専門は西洋史、西洋経済史。」
  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

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    takaramen 2009/06/02
    「ほかにこの本では、なぜ1歳までの記憶がないのか、既視感がおきるのはなぜか、臨死体験時の人生の走馬燈レビューが人類共通なのはなぜか、サヴァン症候群の驚異的記憶力の秘密、匂いと記憶の強い結びつきなど。」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1183.html

  • Proclaiming Liberalism, and What It Now Means (Published 2007)

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    takaramen 2007/06/03
    C "many of..authors offer an analysis of why liberalism..lost support, and..identify..theoretical and policy issues that split the liberal camp..and tension between communal interests and individual rights, as well as liberalism's recent arms-length relation..with religion and traditional values."
  • English, Irish, Scots: They’re All One, Genes Suggest (Published 2007)

    English, Irish, Scots: They’re All One, Genes Suggest Britain and Ireland are so thoroughly divided in their histories that there is no single word to refer to the inhabitants of both islands. Historians teach that they are mostly descended from different peoples: the Irish from the Celts, and the English from the Anglo-Saxons who invaded from northern Europe and drove the Celts to the country’s w

    English, Irish, Scots: They’re All One, Genes Suggest (Published 2007)
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    takaramen 2007/03/06
    B "principal ancestors of today's British and Irish populations arrived from Spain..16,000 yrs ago, speaking a language related to Basque..As for subsequent invaders, Ireland received the fewest; the invaders'DNA makes up..12%... 20%..in Wales, 30% in Scotland..1/3 in eastern/southern England."
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061102k0000m060092000c.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061028k0000m040086000c.html

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20060414ij01.htm

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    takaramen 2006/04/14
    C "北海道礼文島にある縄文時代後期(3500~3800年前)の「船泊(ふなどまり)遺跡」から出土した天然アスファルトに、サハリン産と新潟産のものが混在している。"
  • 宮本常一『家郷の訓』を読む - M17星雲の光と影:楽天ブログ

    2006.03.03 宮常一『家郷の訓』を読む カテゴリ:その他 あることばに出会い、そこに立ち止まってしまうことがある。時にはそのことばへの感想すら忘れ、ほとんど虚脱状態でそのことばの前に立ちすくむことがある。宮常一の『家郷の訓』(岩波文庫)の一節でそういう思いを味わった。 「父は学校で得た学問というのはほんとにわずかであった。その若い日に出稼ぎした社会も文字には縁のないところだったし、結婚してからはずっと田舎で暮らした人であるが、この父が私に出郷に際して実に印象的な言葉をいくつか言いきかせ、これを書きとめさせた。それは、次のようなものであった。 一 自分には金が十分にないから思うように勉強させることができぬ。そこで三十まではおまえの意志通りにさせる。私も勘当した気でいる。しかし三十になったら親のあることを思え。また困った時や病気の時はいつでも親の所へ戻って来い。いつも待っている。

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  • 宮本常一さんの授業 | OMソーラーの家「Aiba Style」

    『オキナワの家』や『向う三軒両隣』と言う、子供のための住宅の仕掛け人『真壁智治』さんのことを書いたら、わきた・けんいちさんが『遺留品研究所』に反応して、『建築学・70年代の批判的サーヴェイ』という記事をアップしてきた。 この『サーヴェイ又はデザインサーヴェイ』という言葉に、1970年代に学生時代を過ごした私たちは、異常反応を示してしまう・・・。こうなるともう大変!!秋山東一さんや真鍋弘さんの心の柔らかいところを握り締めてしまったようで・・・。 サーヴェイの話は、また別に書くとして、宮常一さんの授業について少し書かなくてはならない羽目になってしまった。と言うのも、私は工学院大学に通っていたのだが、宮常一さんの授業を受けたくて、武蔵野美術大学に転校してしまったから。今となっては数少ない生授業を聴いた者として、それを思い出しながら語り継がなくてはならない使命感みたいな物を感じてしまったから

    宮本常一さんの授業 | OMソーラーの家「Aiba Style」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0239.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0214.html