解決したい問題があって本がある 書評って、本のタイトル書いて、この本を読みました、この本のここが良かったです、みたいな書き方をしていることが多いです。 その本に興味のある人は別として、興味がなければ、そもそもその書評を読む理由もなくなってしまう。 それは、自分の書評にもあてはまることなんですが、でも、それじゃああまりおもしろくないんじゃないか?それがなんとかならんか、とここのところもがいている感じ? もがいていくらか分かったことは、 本について語るんじゃなくて、テーマとか解決したい問題とかが先にあって、その解決策や対応方法として本を紹介する。 ブックファーストではなく、テーマファースト? ということでした。 当たり前と言えば当たり前なんだけど、人が本を読もうとするのは、漠然としてはいても、何か解決したい問題がある、知りたいテーマがあるからではないのか?ということですよね。 ネットがつながら