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2016年6月27日のブックマーク (3件)

  • 「国際関係」か「民主主義」か?――英国のEU離脱と現代欧州解体の構造/白鳥浩 - SYNODOS

    2016年6月23日は、国際関係に関心のある人間にとっては、歴史上の大きな出来事の起こった日として、強く心に残る日となったといえる。英国は、欧州連合(EU)の一国という「国際的な地位」を、投票という「民主的な手続き」によって否定したのであった。つまり、英国はEUからの離脱を選択したのである。 投票結果は、残留が48.1%であったのに対して、離脱が51.9%という僅差であった。また、投票率は72.2%を数え、国民の関心の高さを反映するものであった。 この英国のEUからの離脱は、国民投票が現実味を帯びてきた2015年ころから、「ブレグジット(Brexit)」という言葉を用いて議論されてきた。これは欧州通貨危機、いわゆる「ユーロ危機」に関して、ギリシャがEUから離脱することを、切り離すという「グレグジット(Grexit)」として揶揄した用語を意識したものである。英国の決定は、現代社会にとってどう

    「国際関係」か「民主主義」か?――英国のEU離脱と現代欧州解体の構造/白鳥浩 - SYNODOS
  • 小沢一郎氏、“無礼発言”の古市氏を「応援しています」とコメント発表 「謝罪求め抗議」から一転

    6月19日に開かれたネット党首討論で、司会の古市憲寿氏が、生活の党と山太郎となかまたちの小沢一郎代表に対してプライベートな質問をし、小沢代表を怒らせた問題で、小沢代表は27日、「古市氏を応援している」という内容のコメントを党のWebサイトで発表した。25日には「正式な謝罪とその公表を求めた」とのコメントを発表していたが、態度を一変させた。 ネット党首討論では、古市氏が小沢代表に対して「再婚相手は見つかったのか」などと、政策とは無関係なプライベートな質問を行い、小沢代表が激怒。その後古市氏は、運営側から渡された謝罪文を「これ読んだ方がいいんですか?」と棒読みし、小沢代表をさらに怒らせるという一幕があった。 同党はWebサイトで25日、「党と小沢代表は24日、弁護士事務所を通じてドワンゴと古市氏に対して正式な謝罪とその公表を求める通知を出した。小沢代表の名誉を棄損し、党首討論を混乱に陥れたこ

    小沢一郎氏、“無礼発言”の古市氏を「応援しています」とコメント発表 「謝罪求め抗議」から一転
    takashi1982
    takashi1982 2016/06/27
    古市がますますだめに見える、という結果に。
  • 「改憲の対案出せ? 現行憲法こそ対案」 民進・枝野氏 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

    自民党の憲法改正草案。これまでの平和主義も基的人権も、なんにも分かっていないんだ。自衛隊を軍隊にして、基的人権を一時の権力で制約できる。彼らは口を開けば「対案(を出せ)」と言います。あんなにひどい案を出されたら、いまの憲法の方がずっといいじゃないですか。現行憲法こそが、我々の堂々たる対案であります。(長野県松市の街頭演説で)

    「改憲の対案出せ? 現行憲法こそ対案」 民進・枝野氏 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2016/06/27
    全く持って正しい。