編集家・竹熊健太郎が漫画界発展を願い、新人発掘と電子メディアの可能性を実験するために立ちあげた無料オンライン・コミック・マガジン。
編集家・竹熊健太郎が漫画界発展を願い、新人発掘と電子メディアの可能性を実験するために立ちあげた無料オンライン・コミック・マガジン。
■はじめに リライトとは執筆者以外の者が文章を書き直すことを指します。具体的には「読者にわかりやすい・イメージしやすい文章に書き直す」作業のことです。 世の中にはたくさんの文章がありますが、それらが必ずしも全ての人々に対して読みやすい内容とは限りません。そうした文章を自身のメディアのターゲットユーザーに対してわかりやすく書き直すことがリライト作業の重要な仕事になります。 では、具体的にどんな仕事なのか解説していきましょう。 ■原文の記事を読み込み記事の要点を抑える まず、リライトの対象になっている文章を、しっかりと読み込みます。文章の流れ、要点・最終的に伝えたいこときちんと抑えます。記事の内容をサマリーにして書き出すとよりわかりやすいかもしれません。まずは理解するまで何度も読み込みましょう。 ■ターゲットユーザーにどう伝えたらわかりやすいか考える リライトした記事を読む人(=ターゲットユー
あなたは「了解しました」と「承知しました」、どちらをよく使いますか? 【アンケート】 「了解しました」と「承知しました」、どっちを多く使いますか? — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2016年2月25日 ツイッターでアンケートしたところ、こんな感じでした。わずかに「承知しました」の方が多いですね。 この2つの言い回しですが、「了解しました」よりも「承知しました」を使う方が正しい、とよく言われています。 僕がこれを初めて知ったとき、強い違和感を覚えました。理由は 「了解しました」をよく使っていた 日常でもビジネスでも「承知しました」を使っている人を見たことがなかった ある日、急に言われ始めた からです。「承知」が日常的な言い回しではなかったので、気になったんですね。 そこで調べてみたところ、いつから言われ始めて、どういう経路で定着したのかがある程度わかりました。
“私の診ていたアスペルガー症候群のお子さんのお母さんに話を聞いていくのですが、お父さんがほとんど出てこないことが多かったんです。シングルマザーかな、離婚されたのかなと思うぐらいに。勇気を出して聞いてみたら、同じような疑問を持ったお父さんたちの行動パターンは全部一緒でした。家庭内での社会性がないし、人の心がまったく読めていない、奧さんとのコミュニケーションがまったく取れていないとのことでした。お母さんはほぼ全員がうつになっていました。そこでそのお父さんを変えれば、母のうつはよくなり、子どもも思ったように改善するのではと考えました。そのような、お父さんだけを集めてみたら、みなさん立派な紳士たちでした。会社の重役とか医者とか社会的地位の高い人ばかりで、セミナーの現場で私に質問される内容も理路整然としていましたし、家庭内で社会性がないと母たちから言われていましたので『あなた方はどうやって社会性を身
本日開催した、「声優ハッカソン」に審査員として参加した。 https://apps.rakuten.co.jp/special/rakkathon201602/ 声優ハッカソンというのは、プロの声優の声を使ったアプリを作るというイベントだ。何を言っているか、実のところわたしも参加するまでわからなかった。頭の中に?マークがぐるぐるしながら参加した。 アプリの題材はなんでもいい。ゲームでもいいし、VRやARでもなんでもいい。ゲームであれば、ナレーションをプロの声優にやってもらう。とかなんとか。 2日間でアプリを完成して、最後に2分間のプレゼンをする。 プレゼンの評価ポイントはデモである。どんなに高尚なアイデアであろうが実装されていないものに価値はない。ハッカソンは作ってなんぼという価値観が支配している。 それを勘違いしているグループがいくつもあった。 自分は審査員として、どんな作品もなるべくい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く