ディープラーニング(深層学習)が無料で学べます! 米グーグルは、脚光を浴びる深層学習をテーマにした3カ月間の無料オンラインコースを始めた。教育サービスをインターネット経由で提供する大規模公開オンライン講座(MOOC=ムーク)の一つで、グーグルやフェイスブックといったテクノロジー企業と協力して講座を提供し、ネット上の「シリコンバレーの大学」とも言われる米ユダシティー(Udacity)上で提供される。世界中どこからでも英語で受講できる。 すでにグーグルは、深層学習ソフトの「テンソルフロー(TensorFlow)」を2015年11月にオープンソース化し、無償提供に踏み切っている。こうした一連の活動で、深層学習の知識や考え方を広く行き渡らせるのが目的という。 このコースは初心者向けではなく、エンジニアやデータサイエンティストなどの中上級者向け。インストラクターはグーグルの主席科学者で、「グーグ
厳格なウォーターフォールの金融系IT企業が、スクラムを採用した初のアジャイル開発プロジェクトの経緯と成果を語る(後編)。Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016 金融系システム開発会社として、しっかりしたプロセス管理の下でウォーターフォールによる開発を続けてきたニッセイ情報テクノロジー株式会社。 同社は、1月19日と20日に都内で開催されたアジャイル開発手法の1つ「スクラム」をテーマにしたイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016」で、同社として初めてスクラムを採用したプロジェクト開発の事例を紹介しました。 (本記事は「厳格なウォーターフォールの金融系IT企業が、スクラムを採用した初のアジャイル開発プロジェクトの経緯と成果を語る(前編)。Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016」の続きです)
12月、私は PuPPy(the Puget Sound Python users group)の会合でQ&A セッション を行いました。そこでようやくPython 3が誕生した理由と、string/bytesに関する全てを説明しました。Python 3が作られた理由をユーザはもう知っているはずだと思っていたので、私はこの説明で称賛を得たことに、ちょっと驚きました。後で考えてみると、Pythonに詳しい人もそうでない人も含めて大多数の人が、その理由を探すように言われたり、好奇心からその理由を探し当てられるなどと考えた私が愚かでした。ですから、このブログの記事で、Python 3が存在する理由をわかりやすく説明します。後方互換性の全くない unicode / str / bytes の仕様変更は、Python 3のコードの移植の中でも本当に難解な部分ですので、私たちがその仕様変更を選択した理
Adobe Illustrator の代替アプリとして知られる Affinity Designer というMac用アプリ(¥6,000)がセールになっていたので購入してみました。 もちろん、月額ではなく買い切りのアプリです。 追記: このセールは既に終了しています。 しばらく使った感じ、なかなかよい感触だったので、使ってみて良いと感じたところと良くないと感じたところ、気づいたことなどまとめてみました。 Affinity DesignerのPhotoshop的な機能 Affinity Designer は、よく「Adobe Illustrator の代替アプリ」と言われますが、厳密には Illustrator の機能だけでなく、Photoshop の機能の一部も持っています。 具体的には以下のような機能です。 ちょっとしたビットマップ画像の修正(長方形選択ツール、ブラシツール、消しゴムツール
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