先日,「改訂新版 基礎Ruby on Rails」のKindle版を買って,Railsの勉強をしていたのですが,3章ぐらいで耐えきれなくなって本屋に走って,紙の本を手に入れてきました。 こういう,「プログラミングスキルを身につける」といった時には,紙じゃないとすごく扱いにくいですね。 特に,実際に打ち込んで覚えるタイプのものは,見開きで見えないと一覧性が悪いです。 それに,途中で文法を忘れたときなどに前に素早く戻って確認,というのがやりづらくなります。 ということで,本自体はとても良かったので,紙の本で改めて学習を続けています。 電子書籍にも向き不向きがあるなぁ,と改めて感じました。 電子書籍版のいいところは,気軽に持ち運べること,大量に持って行けることです。 ですので,辞書のような使い方,参考資料として持つというときには,電子書籍が適しています。 試験対策だと私は,各年度の本試験問題集を