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ブックマーク / xtech.nikkei.com (134)

  • KDDIが.NET対応の携帯電話、アプリ開発期間を数分の1に

    KDDIは2009年1月21日、.NET Frameworkに対応した法人向け携帯電話「E05SH」を4月に発売すると発表した(写真左2機種)。携帯電話プラットフォーム「BREW」上で、.NET Frameworkのランタイム「.net by au」を動作させる。「既存のBREWよりもソフト開発者が多いうえ、ライブラリの活用で開発そのものも容易になる」(KDDIソリューション商品企画部の中島昭浩モバイル商品企画部長)という。 E05SH上で動作するランタイムは、パソコン版.NET Frameworkの一部。GPSでの位置測位など携帯電話機能特有のAPIも利用できる。ソフト開発はVisualStudioなどの開発環境を使い、C♯でのプログラミングが可能だ。ライブラリを活用することで、従来のBREWアプリケーションに比べて数分の1のコーディング量でソフトを開発できるという。 .NETアプリケ

    KDDIが.NET対応の携帯電話、アプリ開発期間を数分の1に
  • 動かして覚えるXML入門---目次:ITpro

    最近,Webのトップページなどで「RSS」や「XML」などの文字(RSSデータへのリンク)を見る機会が多くなった。例えばITproのトップページ(http://itpro.nikkeibp.co.jp/)は,「RSSフィード」といったタイトルで,ITproが掲載しているニュースや解説記事の要約をアップデートしている。RSSリーダーなどのソフトに,これらのRSSフィードを登録しておけば,ニュースや解説記事などのヘッドラインを見ることができるわけだ。RSSデータはXML形式で記述されている。XMLというデータ形式は,インターネットで扱われるデータ形式として広く利用されている。連載では,このように露出が増えてきたXMLの基を,実例を交えて解説していく。 イントロダクション ---XMLの特徴を押さえ,少し操作してみよう XMLとは ---XMLデータを作る過程から特徴を見る XMLの文法 -

    動かして覚えるXML入門---目次:ITpro
  • (新)APIから知るWindowsの仕組み---目次

    雑誌にせよWebにせよ,最近のWindowsプログラミングの記事のほとんどは .NET向けだ。マイクロソフトも,これまでネイティブ・コードでの開発が主流だったC/C++開発まで, .NETへの移行を促そうとしている。 ではネイティブ・アプリケーション開発用のプログラミング・インタフェースであるWin32 API(Application Programming Interface)の知識は不要になるのかというと,決してそうはならないと筆者は考えている。理由の一つは,OSが動作する仕組みを知ることが,今後も開発者にとって重要であり続けることだ。プロセス管理,メモリー管理,同期化といった概念は,.NETで開発する場合でも必要だ。こうした知識を得るのに一番いいのは,やはりOSのカーネルに近いAPIのレベルで学ぶことである。 将来どうなるかはともかく,現時点では .NET Frameworkの大部分

    (新)APIから知るWindowsの仕組み---目次
  • Part1 無償版のVisual C++をC言語の学習に役立てる

    C言語はやはり,学んでおきたいプログラミング言語の筆頭格と言えるでしょう。WindowsでCプログラミングをするなら,まず使ってみたいのがマイクロソフトの「Visual C++(VC++)」です。無償版の「Express Edition」は,同社のWebサイトからダウンロードできます。 オリジナルのC言語はオブジェクト指向の言語ではありません。C言語にオブジェクト指向の機能を追加したものの一つがC++(シープラスプラス)言語です。Visual C++というからには,C++言語を使わなければいけないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが,Visual C++では,C言語のプログラミングも可能です。まずはC言語から試してみるとよいでしょう。 マイクロソフトの主力開発ツールの現行製品は「Visual Studio 2008」で,これには有償版(Standard Edition,Profess

    Part1 無償版のVisual C++をC言語の学習に役立てる
  • 本当に知っているWindowsの基礎---目次:ITpro

    だれもが気軽に使っているWindowsですが,改めて考えていると「いったいどうやって実現しているの?」と素朴な疑問をもつ不思議な点がいっぱいあります。この連載では,そうしたWindowsの基礎ともいえる仕組みの部分について,わかりやすく解説していきます。 ●アーキテクチャ編 なぜNT系OSは堅牢といわれるのか? 壊れたファイルをなぜ復元できるのか? Windowsはどうやって起動しているのか? なぜWindowsは新しいハードを自動認識できるのか? なぜ搭載メモリーより大きなデータを処理できるのか? 面倒なシャットダウン操作がなぜ必要なのか? ●ネットワーク編 なぜネットワーク上の他のコンピュータを一覧表示できるのか? ネットワーク上のマシンとなぜ通信できるのか?(前編) ネットワーク上のマシンとなぜ通信できるのか?(後編) ログオンとは,いかなるものか? なぜ安全にインターネットと接続で

    本当に知っているWindowsの基礎---目次:ITpro
  • 給料が上がらず転職を考えていますが,他社の給与体系や求人情報を知る方法が分かりません。

    Q: 給料が上がらないので転職を考えていますが,その前に自社と他社の給与体系の差を知りたいです。こうした情報や求人情報はどこで入手すればいいでしょうか? この不況の中,売り上げがなかなか伸びないため,どうしても給料も上がりません。それで転職も考えているのですが,その前に自分が勤めている会社と,他の会社の給与の体系差を知りたいです。例えば,情報処理技術者試験やベンダー試験が給与に反映されるか?(うちの会社は一時金のみです)とか,県外出向時の手当てはいくらくらいか?とか。 また,転職を検討しているのですが,なかなか求人の案内を見つけることができません。そこで,転職を経験してきたみなさんがどのようなところで情報を入手しているのかを知りたいです。 (業界歴は11年6カ月。SEとして働いていますが,プロジェクト・リーダー,プログラマ,運用維持メンテ,社内ネットワーク管理,営業提案などプロジェクト・マ

    給料が上がらず転職を考えていますが,他社の給与体系や求人情報を知る方法が分かりません。
  • 再発見! VB 2005快適プログラミング---目次

    この連載では,マイクロソフトのVisual Basic(VB)2005を使って,最新のVBプログラミングの便利さや快適さを紹介したいと思います。最新のVB 2005は,旧VBユーザーに使いやすいように進化しています。VBで培ってきたこれまでのスキルを活かすことができます。これを使わない手はありません。 米MicrosoftがVisual Studioを提供し続ける限り,VBがなくなることはないでしょう。その意味でVBは常に最前線の言語だと言えます。VBに一度は愛想を尽かした方もぜひ読んでみてください。快適かつモダンになったVB 2005が“使える”言語であることに気づくことでしょう。 ・第1回 まずはVB 2005の性格をつかもう ・第2回 豊富な入力コントロールの使い分けを考える ・第3回 「かたち」から入ろう ・第4回 コンテナ・コントロールを使って神経衰弱ゲームを作る ・第5回 クラ

    再発見! VB 2005快適プログラミング---目次
  • フリー言語で真のプログラミングを学ぶ--目次:ITpro

    プログラミングの世界は広大です。自分の「母語」であるプログラミング言語を極めることも大切ですが,他の言語に目を向けることで驚くほど世界が広がることがあります。他の言語からエッセンスを学ぶことで,汎用的な「プログラミング力」が格段にアップするのです。 この特集では,個々の言語から何が学べるかについて具体的に解説しています。まず,Rubyの開発者でありプログラミング言語マニアとしても知られるまつもとゆきひろ氏に「複数のプログラミング言語を学ぶ意義」について語っていただきました。まつもと氏には,プログラミングの基礎となるコードの読み方の解説もお願いしました。 注目の言語,RubyJavaScriptについては,気鋭の若手開発者のお二人に解説していただきます。さらに,伝説のプログラミング言語Eiffelの解説を,Bertrand Meyer氏の名著「オブジェクト指向入門」の翻訳で知られる酒匂寛氏

    フリー言語で真のプログラミングを学ぶ--目次:ITpro
  • VS 2008で学ぶ「LINQ to XML」の基礎---目次

    2007年12月,Visual Studio 2008日語版(以下,VS 2008)がリリースされた。開発者の注目の的は,「LINQ」(Language-Integrated Query,統合言語クエリー)である。LINQと,任意の開発言語(Visual BasicやC#)を使いこなせば,データ処理が劇的に変わるのは明らかだ。 連載では,「LINQ to XML」の基を5回にわたって紹介する。これは,Microsoft .NET Framework 3.5上で利用可能な,XMLデータ処理のためのクエリー言語である。XMLデータの抽出/検索,XMLツリーの生成/変更/削除/更新,シリアライズといった処理を実装するために使うことができる。 ここでは,「LINQ to XML」の技術仕様の側からではなく,XMLデータ処理の側から「LINQ to XML」を見ていく。具体的には,ASP.NE

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  • なぜネットワーク上の他のコンピュータを一覧表示できるのか?

    Windowsには通信相手を自動的に一覧表示する機能が装備されている。Windowsマシンをネットワークに接続しただけで,コンピュータ名の一覧にそのマシン名が表示されるのは,「ブラウジング」が自動で機能するようになっているためだ。この一覧は「マスター・ブラウザ」と呼ばれるコンピュータが保持している。 Windowsでネットワークといえば,デスクトップやスタート・メニューに表示される「マイネットワーク」や「ネットワークコンピュータ」をまず思い浮かべるだろう。これらのアイコンをダブル・クリックすると,ネットワークに接続されているコンピュータの一覧がウインドウに表示される。その中にフォルダやファイルの共有を許可しているコンピュータがあれば,エクスプローラなどを使って,ネットワークを意識することなくこれらの資源にアクセスできる。 ネットワークを意識せずに済むWindows 今となっては当然のように

    なぜネットワーク上の他のコンピュータを一覧表示できるのか?
  • 「セッション管理」のすべて

    Webにアクセスして買い物をしたり,銀行口座に振り込んだりするといったことは今や当たり前。こういった便利なWebサイトを陰で支えているのが「セッション管理」だ。Webサイトでの処理が複数画面をまたいだときにきちんと引き継がれるようにする。ときには,間違った使い方をしたユーザーをフォローし,ネット上の脅威からユーザーを守る。Webアプリを実現するうえでネットワークに必須の「セッション管理」のすべてを理解しよう。 プロローグ [「セッション管理」って何だろう] 処理のつながりと状態を管理,Webアプリに必須のしくみ ステップ1 [基のしくみ] Webブラウザに情報を預けて,アクセス時に送信させる ステップ2 [セキュリティ対策] セッションIDを暗号化,URL埋め込みは危険 ステップ3 [携帯電話のWebアクセス] パソコンとは異なるしくみ,URLの利用が一般的

    「セッション管理」のすべて
  • Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq

    Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ

    Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq
  • なぜNT系OSは堅牢といわれるのか?

    Windows OSは,NT系の方が95/98/Me系よりも堅牢だといわれる。NT系OSは「カーネル・ベースのOSだから」「アプリケーションがクラッシュしてもOSはダウンしないから」など,ごく表面的な理由なら「にわか管理者」でも説明できるだろう。しかし,その当の理由をあなたは正しく説明できるだろうか。 Windows XP/VistaなどのNT系OSに乗り換えたら,長年の問題だった「フリーズ」から解放された――そんな経験をした読者は多いだろう。Windows 95/98/Me(以下9x)時代は,ワープロと電子メール・ソフトを立ち上げながらWebサーフィンをし,気が向いたら動画を再生してみる――といった作業をした途端,パソコンがウンともスンとも言わなくなることは珍しくなかった。 それがWindows XP/Vistaを使う今なら,アプリケーションに何かトラブルが発生しても,「タスク・マネー

    なぜNT系OSは堅牢といわれるのか?
  • プロジェクトマネジメント入門

    プロジェクトの進め方の巧拙は企業の競争力に大きな影響を与えるが,プロジェクトマネジメント手法の基を理解することはそれほど難しくない。連載では,経営者,実務者,技術者など,職種や年齢を問わず誰でも理解できるように,プロジェクトマネジメント手法の基をかみくだいで解説していく。 第1回 手法の基はだれでも理解できる 第2回 カギとなる用語をまとめて覚える 第3回 マネジャの任務は良いチーム作り 第4回 四つの基ステップを把握する 第5回 開始前にやるべき内容を定義 第6回 実行計画をチームで作る 第7回 日程・予算・リスク計画を立てる 第8回 現状を常に把握しリスクを確認 第9回 必ず起こる問題に対処する 第10回 顧客が成果物を引き取ってこそ終了 第11回 経験をノウハウとして記録する 第12回 「成功」のカギはコミュニケーション 最終回 優れたマネジャの育成に取り組む

    プロジェクトマネジメント入門