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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (37)

  • Go to キャンペーン大混乱について - Chikirinの日記

    新型コロナで大打撃を受けている観光業界を支援するため政府が計画した「Go to キャンペーン」 今月22日からの旅行の宿泊費に関して、最大35%を支援すると発表したのが、たかだか一週間前。 なのに突然「東京在住者には不適用」「東京発着の旅行も不適用」、かつ「高齢者や若者の団体旅行、大人数の宴会は避けるように」とか言い出して、旅行会社は大混乱。 関東圏の観光地の旅館では「昨日と今日で200件の予約キャンセルが発生。その半分近くが今月の予約(なので、今から埋めるのはもはや不可能)」という状態らしく、「これって何を目的としたイジメ?」って感じです。 私はこのブログを「12歳のときの自分に、リアルな社会の仕組みを教えるため」に書いているのですが、今回の Go to キャンペーンを巡る混乱については「12歳だと理解できないかな?」と思えることも多いので、いくつか説明しておきたいと思います。 1.なぜ

    Go to キャンペーン大混乱について - Chikirinの日記
  • メモるべきはインプットではなくアウトプット - Chikirinの日記

    昨日メモの取り方についてつぶやいたのですが、けっこう大事な話をしてるので、補足や、その後にいただいた質問への回答を含めまとめておきます。 まずはテキスト抜粋版から(自分のツイートなので、読みやすいよう改変してます。実際のツイートは後半に貼っておくので、RTしたい方はそちらをご利用ください) ★★★ あたしはメモはとるよ。 てか、メモらないとすぐに忘れる。「最近は」なのか「昔から」なのかよくわからないけど、メモらずに(大事なことを)漏れなくぜんぶ覚えておける人ってすごいと思う。 一方、対談とかインタビューを受けると、ほぼ100%録音されるんだけど(もちろん許可をとって)これは当に意味がわからない。 あたしは自分が取材をする側、インタビューする側の時は、いっさい録音しない。 理由は、録音データをあとから聞いたり(文字興しされたものを)後から読む時間が無駄だから。 インタビューや取材は、してる

    メモるべきはインプットではなくアウトプット - Chikirinの日記
  • 「いつでもやめられる」ことこそ強者の特権 - Chikirinの日記

    最近、強者がもつ最大の特権とは、「いつでもやめられる」ことなんだなと再認識しました。 たとえば仕事。 「この会社をやめたら、今以上の条件で再就職できることはまずない」と思う人は どんなに大変な状況でも どんなにくだらない仕事でも 簡単には辞められません。 セクハラやパワハラを受けていても、「それでもここより条件のいい職場はありえない」と思えば我慢するしかない。 反対に、いくらでも活躍できる場所のある人なら「こんなアホみたいな環境で働くのはまっぴらごめん」とソッコーで言えちゃう。 「何やってもべていける」「今ここを辞めても、あたしの市場価値は下がったりしない」と思えれば、さっさと辞められる。 「いつでも辞められること」こそ、強者の特権であり、(反対にいえば)強者であることの証しなのです。 「別れたいけど、離婚してもべていけないし」と考える人は、自分からは結婚生活を止められないし、 「この

    「いつでもやめられる」ことこそ強者の特権 - Chikirinの日記
  • もう一回、バブル崩壊が見られるかも! - Chikirinの日記

    最近、関東圏、特に東京のマンション価格が大変なことになってます。 最新号の東洋経済を読んでたら、不動産経済研究所調べとして 「2018年 1月から 6月の東京 23区の新築マンション平均価格が 7059万円」と書いてあってビビりました。 成約価格ではなく売り出し価格だとは思いますが、「平均で」7000万円超?? 週刊東洋経済 2018年9/22号 [雑誌] (買って良い街 悪い街)posted with amazlet at 18.09.20 東洋経済新報社 (2018-09-18) Amazon.co.jpで詳細を見る 「 23区? 港区の平均じゃなくて??」と疑い調べてみたら、港区の新築マンションなんて億ションだらけ。 しかも 1億じゃなく 3億、 4億の部屋も珍しくなかったので、港区だけなら 7000万どころか「平均で」億に近いのかもしれません。 それにしても・・・「平均」 7000

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  • 日常生活に見る人手不足 - Chikirinの日記

    昨日、ひさしぶりにファミレスに行ったんだけど、土曜日の夕時ということもあって長蛇の列。 諦めて他の店に向かう人もいるけど、そうもできないのが小さな子供連れ。 騒ぎがちな子供をつれていると、静かなお店には行きにくい。メニュー的にもお手頃価格で子供が喜ぶモノが揃ってるファミレスで順番を待つしかない。 なんで混んでるかといえば、オペレーションがまわってないから。 入口近くでリストに名前を書いて 4組の客が待ってるけど、テーブル自体は 4組分、既にあいている。 ただ、テーブル上には前の客がべ終えた器がまだそのまま。 アルバイトが足りず、急がしくて器をかたづけられない。だから客は入口で延々待たされる。 働いている人達はもちろん一生懸命、働いている。 でも彼らの立場にたてば、入口で並んでいる客が諦めて他の店に向かってしまっても、正直、なんも困らない。 彼らの大半は時給で働いてる。 ヒマでも忙し

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  • 2018-08-10

    「貯蓄から投資へ」と言われ続けて数十年。 未だに日では「投資は怖い」と貯金だけする人が多い一方、 人生一発逆転を狙って高レバレッジをかけたり、ものすごくボラティリティ(=価格変動幅)の高い商品に投機する人もいます。 定年後に退職金を(大手証券、大手銀行や郵便局、大手保険会社みたいな、ものすごーく信頼できるっぽく見えて実はそうでもない)金融機関のバカげた商品につぎこんで失ってしまう高齢者もいれば、 働き盛りの多忙な会社員や医師などが「それ、どう考えても詐欺でしょ?」みたいな不動産投資話に騙されて自己破産の憂き目にあったりもする。 「なにもしなくても毎月○万円ずつ儲かります!」なんて営業トークを、医学部に入れる学力のある人が信じてしまう「信じられない!」世の中。 いったい、なんなん? とくに「不動産投資」を「不労所得」などと呼ぶのは、その時点で詐欺です。 不動産投資はかなりめんどくさい「事業

    2018-08-10
  • この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記

    今年もあと一週間で終わりですね。 今日は「新しい年を迎えるにあたって、ぜひ読んでおきたい一冊」をご紹介します。 それは、ロバート・アラン・フェルドマンさんによる日経済についての分析、そして提言であるコチラ ↓ 日経済の問題点と可能性を超わかりやすく解説する凄腕エコノミストのフェルドマンさん。彼が書いたこののクオリティは、前書き冒頭の一文に凝縮されています。 経済学とは何かと訊ねられれば、「希少資源の最適な利用の学問」と答えます。 さらにその目的は「希少性からくる争いを減らし、世界を平和にすること」と言えるでしょう。 国や人間が争ってきた歴史を振り返り、世界の現状を見れば、争いが希少な物や足りない物が原点になっている場合が多いことが分かります。 水や石油、べ物や環境など、希少資源や希少商品をどうやって公正配分し、どうやって希少性を解消するか、それを考えるのが経済学です。 奇しくも今

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  • 通勤手当なんて廃止すべき - Chikirinの日記

    首都圏で働く多くの人が、片道でも 1時間、時には 1時間半や 2時間など、全員あわせれば膨大ともいえる時間を通勤に費やしてる。 往復だと 2時間から 4時間にもなるし、混み方も尋常じゃない。 座れないとか人とぶつかるってレベルじゃなくて、「なんで他人とここまで密着しなくちゃいけないわけ?」みたいな状況。 時にはヒールで踏まれたりコートに口紅を付けられたりもするし、顔に他人の汗や髪の毛がついたりもしてマジ気持ち悪い。 妊娠してる人や足が悪い人、閉所パニックなどの持病があれば、身の危険を感じることもあるはず。 このヒドい通勤事情をさらに悪化させてるのが、会社が通勤手当を払うという制度です。 たとえば、 A) 会社から 2駅の A駅近くに住むと家賃は 10万円だが、通勤定期代は月 3千円、通勤時間は 15分 B) その駅から 10駅(合計 12駅)離れた郊外の B駅近くに住むと、家賃は 8万円に

    通勤手当なんて廃止すべき - Chikirinの日記
  • 「スグに、早く回答する」より大事なコト - Chikirinの日記

    ツイッターやブログでも、そして飲み会でも、私は周りの人にたくさんの「質問」をします。 質問のトピックは、社会制度や起こったばかりの事件、もしくは、飲んでいる相手が手掛けているビジネスについてまで様々ですが、私がそれらについて質問をする理由は、「そのトピックに関心があるから」です。 なぜそんな当たり前のことを(わざわざ)言うのかと、不思議に思われるかもしれません。 でも「そんな当たり前のこと」がわかってもらえないことも、よくあるんです。 ★★★ 図を見てください。青色の人(この場合は私)が、あるトピックに関心をもち、それについて質問をしています。 その質問を受けた人(白色の人)の多くは、下図のように「ちきりんに回答」してきます。 <第二図> これ、当たり前だと思いますか? 全員が、こう反応するはずだと思いますか? 実は、まったく異なる反応を示す人もいるんです。 それは下記のような人です。 <

    「スグに、早く回答する」より大事なコト - Chikirinの日記
  • 都知事選 地域別 得票率 - Chikirinの日記

    下記は、昨日行われた都知事選の“トップ 5名の地域別得票率”です。一番上の赤い数字が東京都全体の得票率で、舛添さんが 43.4%、家入さんが 1.8%という結果でした。 下表では、各候補者ごとに、「(自分の)東京都全体の得票率を上回る支持を集めた地域」に色を塗ってみました。これにより「それぞれの候補者が、どの地域で特に高く支持されていたのか」がわかります。 (※元データはこちら。同じ得票率に見えるところも、小数点以下 2位まで確認した上で色を塗り分けています) この結果からわかることは、 ・田母神さんと家入さんの支持は、 23区に集中してるということ。 ・特に家入さんの支持は、区部の中でも繁華街があるような都市部と山の手側に集中してます。市部で色が付いたのは、学生の多い三鷹市と吉祥寺のある武蔵野市などだけ。 ・田母神さんも市部で色が付いたのは府中市だけで、ふたりとも表の下半分は真っ白です。

    都知事選 地域別 得票率 - Chikirinの日記
  • 家入一真さん、ありがとう - Chikirinの日記

    連載エントリの途中ですが、東京都知事選の候補者が出そろったので、リストにしておきました。 都知事選の被選挙権は、下限は 30歳、上限はもちろんありません。調べてみましたが、「男性に限る」という条件も存在しないみたいです(私が見逃してるだけかもしれませんが)。 現在の年齢に加え、4年の任期終了時の年齢と、オリンピック開催時の年齢も併記しておきました。65歳以上(高齢者と書いてあるところから)は、年金受給者です。 やたらと候補者が集中してるところがあるなと思ったら(ピンク色のところ)、やっぱり! いつまでもお元気で羨ましい団塊世代の皆様でした。 なので、この層より上の方は“第二次世界大戦の終戦”より前に生まれた方々です。 まとめるとこんな感じ・・ 団塊世代が含まれる60代が突出してますね。 というわけで、家入一真さんに御礼を申し上げます。 なんでお礼を言うのかって? 彼が立候補してなかったら、

    家入一真さん、ありがとう - Chikirinの日記
  • インプットの最小化が、その答え - Chikirinの日記

    ブラジル旅行記のところで書いたけど、日人が移民するまでブラジルでは、“収穫を増やす=作付け面積を増やす”でした。 そこへ移住してきた日人が、“同じ作付け面積で収穫を増やす方法” を持ち込んだのです。 これは非常におもしろい話です。 というのもコレ、「ブラジル農業に“生産性”という概念を持ち込んだのは日人移民である」ってことなんだよね。 「耕作面積を 10倍にして収穫を 10倍にする」、というのがそれまでのブラジルのやり方でした。 そうではなく、いままでと同じ畑で 10倍の量が収穫できる工夫をしようというのが日系人の持ち込んだ方法です。 収穫は同じ「10倍」でも土地はブラジル方式の 10分の1で済むし、移動時間や必要な水の量など、それ以外のコストだって小さい面積を耕作する方が圧倒的に低いはず。 つまり日系人のもちこんだ方法は、圧倒的に効率的=“生産性が高い”わけです。 が、じゃあ、なん

    インプットの最小化が、その答え - Chikirinの日記
  • 2014-01-01

    あけましておめでとうございます。 今年もちきりんブログをよろしくお願いいたします! お正月なのでお年玉の話。 子供にとってお年玉ってのは、もらってすぐに使えば毎月のお小遣いでは決して買えないモノが手に入る “使い甲斐の非常に大きな額” です。 ところが親の勧めに沿って “とりあえず貯金” してしまうと、大人になった後、「お年玉で何を買ったか」全く記憶に残りません。 この理由は、お金の価値の上昇スピードと、人の稼ぐ能力の上昇スピードの違いにあります。 小学校の時に 5000円もらったとしましょう。 小学生にとって 5000円は、自力ではとても手に入れられない大きな額です。 欲しくて欲しくてたまらなかった(でも親には買ってもらえなかった)何かを買っておけば、「やったー!!! うれしい!!!」という強い記憶が残るでしょう。 ところが数年が過ぎて高校生になると、貯金していた 5000円は最早そこ

    2014-01-01
  • 会社員も市場に評価される時代へ - Chikirinの日記

    前回は、クラウド・ソーシングが企業の採用プロセスや、社員のスキル&勤怠評価法を変えていくだろうと書きました。 それだけでも十分に衝撃的ですが、この仕組みを利用し始めた企業はそのうち、それがあらゆる人事施策に活用できると気が付きます。 たとえば企業の中には研修の一環として、社員に「クラウド・ソーシング市場で仕事を受注するよう」命じるところもあるとのこと(得られた報酬は個人に入ります)。 市場で直接仕事を受ければ、「自分はいったいいくらの報酬がもらえる人なのか」という事実に、すべての労働者が直面します。 多くの場合、社員は「会社からもらっている給与は、市場から得られる報酬よりかなり多い」ことを身をもって理解することとなり、それ以降は文句を言わず、危機感を持って働くようになるというわけです。 また企業内では(新人はやたらと怒られますが)、勤務年数の長いベテラン社員になると、厳しい指導を受ける機会

    会社員も市場に評価される時代へ - Chikirinの日記
  • 円満離婚に向かう「政治と若者」 - Chikirinの日記

    夏の参院選に向けて、各党の比例公認候補が次々と名乗りをあげています。 地道なドブ板活動や親の代から続く後援会組織が必要な選挙区と違い、比例区は候補者の知名度が勝負。このため各党とも“有名人”をひっぱりだすのが常となっていますが、今回もまた各方面、満遍なく笑える感じですばらしいです。 それらを見ていて思うのは、政党というのはホントによく“市場=有権者を見てる”ってことです。 たとえば、日維新の会が公認するアントニオ猪木氏に、自民党が公認する渡邉美樹氏(ワタミグループ創業者)やオリンピック金メダリスト(体操)の塚原光男氏・・・ 若い人はこれらの候補者を見ると、「なんなんだ!?」と呆れたり失望したり、(ちょっとマジメな人になると)気で憤ったりするのかもしれません。 しかしこれは各政党が、「誰が選挙に行くのか」、「選挙に行く人の琴線に触れる候補者とは誰なのか」、すんごくよく考えた結果なのです。

    円満離婚に向かう「政治と若者」 - Chikirinの日記
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    takasian_pride 2013/06/23
    円満離婚に向かう「政治と若者」
  • 人生を無駄にするための10の方法 - Chikirinの日記

    1.やればできるとわかっていることばかりする 2.会えばどんな話になるか、(会う前から)わかっているような人ばかりと会う 3.楽しいとも思えないことを、お金や義務感や惰性のために続ける 4.将来のために我慢する 5.いかに昔がよかったか、みんなで語り合う 6.自分の環境を嘆く 7.恵まれている人を攻撃する 8.「スゴイですね!」「さすがですね!」と言ってくれる人ばかりの環境で長く働く 9.一緒にいてイライラする人から離れない 10.社会や政治や会社など「自分以外の誰かが問題を解決すべきである」、と一生懸命に主張する そんな人生をおくらないために・・・ ↓ 未来の働き方を考えよう 人生はニ回、生きられる (文春文庫)posted with amazlet at 15.11.10ちきりん 文藝春秋 (2015-11-10) 売り上げランキング: 84,412 Amazon.co.jpで詳細を見

    人生を無駄にするための10の方法 - Chikirinの日記
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    takasian_pride 2013/06/20
    人生を無駄にするための10の方法
  • インプット & アウトプット - Chikirinの日記

    ここまで10回ちょっと、コンピュータ将棋に関するエントリを書いてきたので、今日は、私がこのシリーズを書くにあたって読んだなど、“インプットしたことの一覧”をまとめておきます。 コンピュータVSプロ棋士―名人に勝つ日はいつか (PHP新書)posted with amazlet at 17.05.28岡嶋 裕史 PHP研究所 売り上げランキング: 964,548 Amazon.co.jpで詳細を見る 最初に読んだのはこのです。理由は kindle版があったから。 コンパクトに基的なことが全部まとまってるので、電子書籍が好みの方にはこれがオススメ。 われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語るposted with amazlet at 17.05.28米長 邦雄 中央公論新社 売り上げランキング: 158,158 Amazon.co.jpで詳細を見る このは(ここで挙げた)他のとは

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    takasian_pride 2013/06/16
    インプット & アウトプット
  • 『未来の働き方を考えよう』 発売です! - Chikirinの日記

    ちきりん 4作目となる 『未来の働き方を考えよう』 が、発売になりました。この、結構な難産だったので、無事に出版できてかなり嬉しいです。 未来の働き方を考えよう 人生はニ回、生きられる (文春文庫)posted with amazlet at 15.11.10ちきりん 文藝春秋 (2015-11-10) 売り上げランキング: 88,408 Amazon.co.jpで詳細を見る(追記:2015年に文庫化されたので、文庫へのリンクに変更しました) → Kindle版 → 楽天ブックス(文庫版) 古くからの読者の方はよくご存じのように、私はブログでも「これからの働き方」について様々なエントリを書いています。 でもそれらはどれも、単発のテーマについて書いた短編エッセイのようなもので、必ずしも、 「ちきりんとしては、社会&世界が全体として、これからどう変わっていくと思っているのか、その中で、個々人

    『未来の働き方を考えよう』 発売です! - Chikirinの日記
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    takasian_pride 2013/06/13
    『未来の働き方を考えよう』 発売です!
  • 仕事の超重要スキル その2 - Chikirinの日記

    前回に引き続き、ビジネスパーソンに求められる超大事な仕事のスキル。マルチタスク・マネジメントに続く二番目の重要スキルはコレ↓ 2.生産性の高い伝え方を身につけること 皆やたらとコミュニケーション能力という言葉を使いますが、それって概念が広すぎます。“仕事がデキル”とか、“有能な人”などと同じで漠としすぎ。 コミュ系のスキルの中で、私が最も大事だと思うのは、生産性の高い伝え方を身につけることです。 簡単にいえば、「言いたいことを、ちゃっちゃと相手に伝えるスキル」です。 だいたいね。 「5分も話してるのに、何が言いたいのか全然わからん奴」とか、ビジネスパーソンとして成り立ってないです。 そして、伝え方の生産性を高くするための第一歩は「伝える方法の選択」なのに、これを意識して選んでない人が多すぎます。 伝える方法には 1)会って直接話す 2)電話で話す 3)メールで伝える 4)FB メッセージ、

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  • めっちゃ重要な基礎スキル その1 - Chikirinの日記

    仕事に必要なスキルと言うと、 (1)技術力や営業力、もしくは財務、法務の知識、化学や電子工学の知識など、各業界や職務に必要な固有の専門スキルと、 (2)どんな職業の人でもある程度は身につけないといけない、職種横断的なスキルがありますよね。 (2)に関して、「これからは職種に関わらず英語くらいできないと」とか、「財務の基礎知識はすべての人に必要」、「問題解決能力が大事」などとよく聞くんだけど、 そのたびに私は「それより、もっと必要なスキルがあるでしょ」と思ってたわけです。 なので今日より何回かのシリーズで、「社会人としては、これこそ必須スキルでしょ」とちきりんが考える、仕事の超重要スキルについて、書いてみます。 ★★★ 今日はその中でも最も重要だと思うスキルについて。それは、 1.マルチタスク・マネジメント (スキル) より簡単に言えば、マルチタスク・スケジューリングですかね。 とりあえずコ

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    takasian_pride 2013/02/02
    めっちゃ重要な基礎スキル その1