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ブックマーク / muziyoshiz.hatenablog.com (6)

  • AWSの薄い本シリーズ(IAMのマニアックな話など)の読書メモ - 無印吉澤

    年明けから IAM 周りの整理をいろいろしなければいけなくなったので、佐々木拓郎さんの「AWSの薄い」シリーズ2冊を読みました。今回はその読書メモです。 booth.pm booth.pm AWS は普段から使っているので、IAM の基的な機能はもちろん知っているのですが、最近追加された機能(特にマルチアカウント管理に関する機能)については全然追えてなかったので勉強になりました。 以下、勉強になった点をまとめたメモです。AWS の情報は日々変わっていってしまうので、発行日も併せて記載しました。 AWSの薄い IAMのマニアックな話(発行日:2019年9月22日) 第1章 AWSとIAM AWS Organizations は書の対象外 ポリシー記述の文法的な部分は書では扱わない。詳細は公式のIAM JSON ポリシーのリファレンス を参照 第2章 IAMの機能 IAMの機能のうち

    AWSの薄い本シリーズ(IAMのマニアックな話など)の読書メモ - 無印吉澤
  • SRE Advent Calendar 2018 の個人的おすすめ記事(おまけ:Mackerel Drink Up の話) - 無印吉澤

    12月は色々ありました。今回はそのへんを雑多に振り返る記事です。 SRE Advent Calendar 2018 の個人的おすすめ記事 SRE Advent Calendar 2018 は、スタディストのかつひささんが企画したアドベントカレンダーです。1個目のカレンダーがすぐ埋まってしまったので、2個目(SRE 2 Advent Calendar 2018)も作られてました。僕も11日目に投稿しました。 qiita.com qiita.com 1個目の方はみんなきっちり執筆して25日埋まってましたし、どちらも内容の濃い記事が多くてすごかったですね。 冬休みに入ったので、この機会に SRE Advent Calendar の記事を全部読み返して、個人的おすすめ記事をピックアップしてみました。どれも面白かったのですが、個人的にはいま SRE の組織体制に興味があるので、主にそのへんの記事に偏

    SRE Advent Calendar 2018 の個人的おすすめ記事(おまけ:Mackerel Drink Up の話) - 無印吉澤
  • SRE Lounge #5 にて Backlog における SRE の事例について講演しました - 無印吉澤

    僕は去年の8月にヌーラボに入社して、そこから Backlog の SRE として働いています。 SRE としての経験は約1年なのですが、ちょうどサービスが成長し、会社もエンジニアを積極的に採用して拡大している時期だったこともあり、色々な経験ができました。そのなかで、SRE の難しさ、SRE の組織の問題にも直面してきました。 このあたりの経緯を整理して話すだけでも SRE にとって面白い話になるのではないか、と思い、今回の SRE Lounge #5 では「Backlog における SRE の事例 〜プロダクトの成長のために SRE はなにをすべきか〜」というタイトルで発表させていただきました。 sre-lounge.connpass.com 発表スライドはこちらです。 発表のときは冒頭で説明したのですが、これがベストプラクティスと言うつもりは全然ありません。僕らもまだ悩んでいる最中の問題

    SRE Lounge #5 にて Backlog における SRE の事例について講演しました - 無印吉澤
  • Nginx でリバースプロクシを立てるときに気にすべき proxy_next_upstream 設定 - 無印吉澤

    個人的に、Nginx で「これは危険だ」と思っている設定があって、Nginx でなにかあるたびにその設定をつい疑ってしまいます。その設定について他の人に話すたびに、いちいち資料を集めるのが面倒になってきたので、今回はその設定項目についての情報をまとめておきます。 まだ理解に自信がない部分があるので、新しい情報が入ってきたら、この記事を適宜修正します。 リバースプロクシ設定の基 Nginx をリバースプロクシとして使う時には、ngx_http_upstream_module でサーバのグループを定義します。そして、サーバ名やロケーション(パス)に対して、送信先のグループを指定します。 以下はマニュアルにある例です。その Nginx サーバへのすべてのアクセスを、backend グループに指定されたいずれかのサーバに送信します。 upstream backend { server backe

    Nginx でリバースプロクシを立てるときに気にすべき proxy_next_upstream 設定 - 無印吉澤
  • SQLアンチパターンをパッと思い出すための一覧 - 無印吉澤

    SQLアンチパターン 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/01/26メディア: 大型購入: 9人 クリック: 698回この商品を含むブログ (41件) を見る SQLアンチパターン読みました。非常に面白かったです。アンチパターンについて事例を交えてわかりやすく書かれており、プログラマとして何年か仕事したことがある人なら、「あの案件のデータベースはこのアンチパターンだった」とか「このテーブル定義書いたことある」とか、過去の色々を思い出しながら楽しく読めるだと思います。 このの良いところは、「アンチパターンを用いるのは絶対駄目」と言うのではなくて、アンチパターンを用いてもよい場合や、アンチパターンを見つけた場合の解決策のバリエーションにも十分なページ数を割いているところです。アンチパターンに遭遇したり、アンチ

    SQLアンチパターンをパッと思い出すための一覧 - 無印吉澤
  • 機械学習初心者が『Python 機械学習プログラミング』(速習コース)を読んだメモ - 無印吉澤

    きっかけ この記事を書いた人のレベル 今回の読書プラン Python 環境の構築 インストール先の環境 Anaconda (Python 3) のインストール 科学計算に関するライブラリのインストール サンプルの実行に必要なライブラリのインストール サンプルの実行 サンプルコードを実行していて引っかかったところ 3章 12〜13章 Python の勉強 速習コースを読んでみた感想 きっかけ 機械学習の重要性は、それこそ「ビッグデータ」という言葉が出てきた頃からいろいろな人が訴えていますが、最近は特にツールが充実して、敷居が下がってきたように感じています。 そろそろ自分でも機械学習関係のツールを使えるようになりたいと思っていたのですが、そんなときに「具体的なコード例が多くて読みやすい」という書の評判を聞いて、読み始めました。 Python機械学習プログラミング 達人データサイエンティストに

    機械学習初心者が『Python 機械学習プログラミング』(速習コース)を読んだメモ - 無印吉澤
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