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2011年6月7日のブックマーク (2件)

  • 組込み開発のためのモデリングワンポイントレッスン:目次 | 豆蔵ソフト工学ラボ

    第8回:状態遷移 今回も前回に引き続き動的構造を取り上げます。前回は動的構造の中心的な概念のひとつであるイベントとは何かについて説明していきました。これで動的構造については、状態とイベントの2つの概念を説明したことになりますが、今回はこの組合せである、状態遷移について触れていきたいと思います。 2010/10/19 この記事を読む 第7回:イベントいろいろ 今回も前回に引き続き動的構造を取り上げます。前回は動的構造の中心となる状態の話でしたが、今回は状態と同じく、動的構造を説明していく上でかかせない、イベントについて取り上げていきたいと思います。 2010/06/03 この記事を読む 第6回:状態って何? これまでは静的な構造(クラス図で表現する構造)を中心に取り上げてきましたが、今回は動的な構造、そのなかでも状態遷移について取り上げていきたいと思います。動的構造とは時間の流れに沿って変化

  • 「ITエンジニアは職人気質を取り戻すべき」

    「ソフトウェア開発の匠」。このタイトルには、ソフトウェアエンジニアは現代の匠(たくみ)になるべきだという筆者の思いを表現している。現在のソフトウェア開発は、残念ながら多くの人が過去の職人気質(かたぎ)を捨て去り、サラリーマン化しすぎている。ビジネスの価値を高める最適なソフトウェア開発の姿について、自ら描くことをしていない。 しかし、ただ旧来の職人気質を取り戻すだけでは駄目なのである。ヨーロッパのマイスター(匠)のように尊敬されるためには、ビジネスを知り、ビジネス価値を高める職種になることが必要である。それが、ITエンジニアの目指すべき匠である。そのような人材像を「ソフトウェア開発の匠」とし、連載では、そこに近づくための考え方や解決法を読者にお伝えできればと思う。 まず第1巻(連載第1~2回)では、現在のソフトウェア開発手法が未熟であることを、さまざまな問題を例に述べる。そして、これらの問

    「ITエンジニアは職人気質を取り戻すべき」