グーグルとダイナミックロジックがディスプレイ広告の現況を報告。2011年になって、インプレッション数はGIF/JPEGがFlash(リッチメディアを除く)を抜いたという。小規模な広告主が増加したためとされているが、フェイスブックへの出稿が増加したためかもしれない。広告主の業種にもよるが、広告メッセージの理解度を引き上げるうえで最も効果的な形式は、GIF/JPEGになっている。広告認知、ブランド認知、ブランド好意、購入意向を引き上げる効果は、広告接触回数2回以上ならFlashの方が高いが、広告接触回数1回ならGIF/JPEGの方が高い。 ------------------------------ Better Brand Engagement with Display Formats http://www.google.com/doubleclick/pdfs/Better-Brand-E