2018年9月2日のブックマーク (3件)

  • Cコンパイラ制作の夏期集中コースが思っていた以上にうまくいった話|Rui Ueyama

    2018年の夏に僕はセキュリティキャンプ(以下「セキュキャン」)というイベントでCコンパイラ作成コースの授業を行いました。授業はとてもうまくいったといってよいと思います。参加者は6人だったのですが、6人全員プログラミング技術がかなり飛躍的に向上したようですし、そのうち3人は期間中にセルフホスト(自分の書いているコンパイラで自分のコンパイラ自身をコンパイルできること)まで漕ぎ着けることができました。 この文章では、その授業をどのように僕が教えたのかということと、生徒にできるだけ多くのことを学んでもらって自信をつけてもらうために僕が何を気をつけていたのかという2つの点について説明します。 セキュキャンとはセキュキャンは5日間の合宿イベントで、学生を対象としてコンピュータセキュリティやプログラミングについて教えるというものです。いくつものコースが用意されているのですが、僕が受け持ったのは「集中コ

    Cコンパイラ制作の夏期集中コースが思っていた以上にうまくいった話|Rui Ueyama
    takatama
    takatama 2018/09/02
    他人と比較しなくても、エンジニアとしての良さを褒めれば良い
  • Misocaに必要なことは全て受入プロジェクトで学んだ

    こんにちは、 thara aka @zetta1985 です。 7月からMisocaに入社し、現在はRuby on Railsを中心に触っています。 Rails仕事で使うのは初めてですし、採用面接のペアプログラミングではPythonを使いましたが、今のところなんとかなっています。 自分は入社後1ヶ月間 受入プロジェクト に配属され、そこでMisoca流の仕事の進め方を会得することになりました。 今回は、その受け入れプロジェクトという取り組みのご紹介と、実際に配属された上での感想を述べたいと思います。*1 受入プロジェクトとは 今回の受入プロジェクトでは、入社した人と受入担当の2人が配属され、1ヶ月間同じ課題に取り組みました。 その課題は、普段から開発チームが受入プロジェクトで取り組むのにふさわしいタスクとして日々積み重ねていたものの一つです。 具体的にどのようなタスクに取り組んだかはここ

    Misocaに必要なことは全て受入プロジェクトで学んだ
    takatama
    takatama 2018/09/02
    受入に使えるタスクを日々貯めておくのはいいアイデア
  • ボトムアップドメイン駆動設計

    はじめに この記事は前後編に分かれています。 順序だてた解説になっているので最後までお付き合いいただけると幸いです。 後編記事: https://nrslib.com/bottomup-ddd-2/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 セミナー情報 こちらの内容のセミナーを不定期で開催しています。 ◆セミナーページ 第一回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/103428/ 第二回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/107106/ 第三回: https://nrs-seminar.connpass.com/event/117283/ ◆あとがき 第一回ボトムアップドメイン駆動設計勉強会を開催しました セミナースライド まえがき この章は

    ボトムアップドメイン駆動設計
    takatama
    takatama 2018/09/02
    ドメイン駆動設計やるには、オブジェクト指向プログラミングの基礎知識が必要だよ、というお手本。ここまで書いてDDDの考え方は一切出てこない