Laravelのプロジェクトを公開する時に普通はDocumentRootをプロジェクトのpublicディレクトリに指定しますが、サブディレクトリでの公開だったりDocumentRootを弄れない時にURLがhttps://example.com/public やhttps://example.com/sub/publicとなってしまうのを直す方法です。 この解決法を調べると基本的にはpublicフォルダーの中身をプロジェクトのルートに持ってきてindex.phpを編集したりする方法が出てくるのですが、個人的にこの方法は嫌いなのでどうにかしてhtaccessの編集だけで解決出来ないかを探していたところ、次のGistにたどり着きました。 liaotzukai/Php laravel 5.5 project .htaccess file こちらの.htaccessファイルをlaravelのプロジ
静的HPに一部システム導入する案件でLaravelを利用したのですが、 Laravelと静的ファイルの共存について簡潔な記事がなかったので纏めておきます。 index.phpをいじったりしなくても .htaccessを少し修正すれば簡単に部分システム化できますよ! 例) ■ドメイン http://example.com/ ■サーバーのフォルダ構成(直下) ・index.html ・laravelフォルダ ■状況 「http://example.com/」にアクセスするとindex.htmlが表示されるサイトに、 「laravel」というLaravelプロジェクトフォルダをアップした状態です。 追加するシステム部分のURLは、「/test」を追加した「http://example.com/test」 にしたいです。 ちなみに、この状態で「http://example.com/test」を叩い
yoshitake_1201 がスルーしているので代わりに書いちゃいます。 この記事は、 Fusic Advent Calendar 2018 5日目の記事です。 はじめに インフラのメイン担当として関わっている案件で、 ECS を使った構成で Laravel を動かすことになりました。 認証を含むWEBアプリケーションが複数のコンテナで動作するので、セッション管理が問題になってきます。 アプリケーション担当者と議論して、結果としてDynamoDBを使う運びになりました。 しかし、Laravel にはデフォルトで DynamoDB をセッションストレージとして使う機構は用意されていないので、今回はチーム内で実装することにしました。 やってみる Laravel の公式ドキュメントを確認しながら進めます。 HTTPセッション 5.7 Laravel ドライバの実装 カスタムセッションドライバで
EC2でサーバーを構築する場合、負荷分散や可用性を考慮して複数台構成とする場合が多いかと思います。 全く同じ構成のEC2インスタンスを複数台構築する、、今回はTerraformでをそれを行う場合のTIPSをいくつかご紹介いたします。 前提 以下のEC2のリソース定義をベースに、各種TIPSを適用していきます。サブネット、セキュリティグループは既存のものを利用する前提で話を進めます。 variable aws_access_key {} variable aws_secret_key {} provider "aws" { access_key = "${var.aws_access_key}" secret_key = "${var.aws_secret_key}" region = "ap-northeast-1" } resource "aws_instance" "web" { am
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