ニュースは昔はいろいろ読んでいましたが、子どもが産まれてからは時間がないのでThe Economist以外は読まないようにしています。 重要なことをわかりやすくまとめる編集力と事象に対する分析力が数ある競合他誌の追従を許さない気がします(6年前のエントリーですが→『The Economistを読もう!』)。 週1回というところもよい、それでも追いつけず常に2、3週前のを読んでいる現状です。 とてもよかったので下記()内に特集記事のリンクを貼っておきます(購読が必要)。
PDCAサイクルのように過去から学んだ経験は多くの人にあるだろう。では未来から学んだことがあるだろうか。未来を感じ取って、行動を創り出すとはどういうことなのか。 米アップル社の創業者であり、2011年10月5日に惜しまれながら逝去した故スティーブ・ジョブズ氏。彼が2005年6月12日にスタンフォード大学で行った卒業祝賀スピーチの中で、波乱万丈の人生の中で培った興味深い洞察が紹介されています。 イノベーションは予測の中では生まれない? 「先を予測して、点と点をつなげることはできない。あとで振り返って点のつながりに気付けるだけだ。だからこそその点が、将来何らかのかたちで必ずつながっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ……何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつにつながっていく、そう信じることで他の人と違う道を歩いていたとしても
「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横
このたびの東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。 私どもアクセシビリティ研究会では、2006年に『みんなの命を救う:災害と情報アクセシビリティ』を 出版しました。その中には今回の大地震・大津波の復旧・復興にも役立つ情報が書かれています。 そこで、急遽、本書の一部を無償で「PDF公開」することにいたしました。 微力ながらも、皆様のお役に立てれば幸いです。 編著者:山田肇 2011年3月15日
質的研究に関する私的ブックガイド ここでは、学問的にも国際的に認められた質的研究(qualitative research)を日本の英語教育研究にも適切に普及させるために、質的研究の方法論に関する良書を紹介します。というよりもこれは私にとっての「お勉強ノート」です。随時このリストは増やしてゆく予定です。 なお現在私が知っている限りにおいては、ネットにおいても[日本語で読める質的研究の文献」(http://www13.ocn.ne.jp/~hoda/literature.html)、「質的研究の部屋」(http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/4688/)、「数学教育のための質的研究法講座」(http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ysekigch/qualmtd.html)、「質的研究メーリングリスト」(http://
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