ブックマーク / nme-jp.com (15)

  • ゼッド、『サウスパーク』のツイートを「いいね」したおかげで中国への入国が禁止に | NME Japan

    ゼッドはアニメ『サウスパーク』のアカウントのツイートを「いいね」したおかげで中国への入国が永久的に禁止されたという。 アニメ『サウスパーク』は先日、「バンド・イン・チャイナ」というエピソードを放送し、この中で言論の自由を規制する中国政府を批判し、習近平国家主席をくまのプーさんになぞらえる冗談などに言及していた。これを受けて、中国政府は『サウスパーク』を全面的に禁止し、配信が中止された。 I just got permanently banned from China because I liked a @SouthPark tweet. — Zedd (@Zedd) October 10, 2019 今回、ゼッドは「『サウスパーク』のツイートをいいねしたら、永久的に中国への入国禁止となったよ」とツイートしており、アメリカテレビ局「CNBC」に対してゼッドの広報担当者はこれを「事実」だと認

    ゼッド、『サウスパーク』のツイートを「いいね」したおかげで中国への入国が禁止に | NME Japan
  • ノエル・ギャラガー、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想を語る | NME Japan

    ノエル・ギャラガーは映画『ボヘミアン・ラプソディ』について言及して、ライヴ・エイドが行われた1985年当時について「ポップ・ミュージックの黄金期」だったと語っている。 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、1970年のクイーンの結成から1985年の7月13日に出演したライヴ・エイドまで、彼らがスターとして歴史に名を刻む歩みを描いたものとなっている。ウェンブリー・スタジアムで行われたライヴ・エイドにはクイーンのほか、デヴィッド・ボウイやザ・フー、ポール・マッカートニーらが出演している。 ノエル・ギャラガーはBBCラジオ2のジョー・ワイリーの番組に出演して、映画『ボヘミアン・ラプソディ』について次のように語っている。「この前、『ボヘミアン・ラプソディ』を観たんだ。当然ながら、1ヶ月の間クイーンに夢中になることになったんだけどさ」 「それで、フレディ・マーキュリーの追悼コンサートも観たんだ。デヴィッ

    ノエル・ギャラガー、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想を語る | NME Japan
  • マーティ・フリードマン、今のアメリカに感じる変化について語る | NME Japan

    メガデスの元ギタリストであるマーティ・フリードマンは日に住む立場からアメリカで感じる変化について語っている。 マーティ・フリードマンは今月、通算13作目のソロ・アルバム『ウォール・オブ・サウンド』をリリースしている。 『クリーヴランド・シーン』誌との最新インタヴューの中でマーティ・フリードマンは2004年に活動の拠点を日へと移したことについて語っている。 「僕はそれまでにも、15回から20回くらいプロモーションなどで日を訪れていたんだ」と彼は語っている。「僕が日移住したのは、日音楽にかなりインスピレーションを受けたからでね。僕なら日音楽シーンに貢献して、日に住むことで自分の音楽をもって日音楽を前に進めることができるって思ったんだ。僕が日移住したのはそういう理由だよ。それまでも、ちょっとした趣味として日語を話していたしね。僕はやりたいことをやる人間でね。カルチャ

    マーティ・フリードマン、今のアメリカに感じる変化について語る | NME Japan
  • ギブソン、倒産する可能性があることが報じられる | NME Japan

    有名ギター・メーカーのギブソンが倒産する可能性があると報じられている。 レス・ポールやSGといった有名ギターを製造しているギブソンはジミー・ペイジやスラッシュ、カルロス・サンタナなど、数々のギタリストに愛されているメーカーとなっている。ギブソンは100年以上前の1902年の創業となっている。 しかし、そのギブソンについて『ナッシュヴィル・ポスト』は次のように報じている。「年間10億ドル(約1060億円)以上の収入のある、ナッシュヴィル拠点のこの楽器メーカーが直面している状況は正常とはかけ離れています。CFOのビル・ローレンスは1年を経たずして会社を離れており、6ヶ月後には3億7500万ドル(約400億円)の担保付き上位債が支払期日を迎えます。それに加え、2013年に借りたこの債権が7月23日までに解消されない場合、さらに1億4500万ドル(約155億円)の銀行ローンも支払期日を迎えるのです

    ギブソン、倒産する可能性があることが報じられる | NME Japan
  • サウンドガーデンやオーディオスレイヴのクリス・コーネルが逝去。享年52歳 | NME Japan

    サウンドガーデンやオーディオスレイヴのリードシンガーとして知られるクリス・コーネルが亡くなった。享年52歳だった。彼の代理人が発表している。 クリス・コーネルは現地時間5月17日にサウンドガーデンとしてライヴを行っており、全20曲のパフォーマンスを行っている。代理人のブライアン・バンベリーはその数時間後に彼が亡くなったことを「AP通信」に語っている。 ブライアン・バンベリーは声明で、クリス・コーネルの死について「突然の予期せぬもの」であったと発表しているほか、彼のを初め家族はクリス・コーネルのショックを受けていると綴っている。 声明によれば、家族は現在、死因の解明のために検死官に協力しているといい、家族のプライヴェートに配慮するよう求めているという。

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  • オフスプリングのデクスター・ホーランド、分子生物学の博士号を取得 | NME Japan

    オフスプリングのデクスター・ホーランドは現地時間5月11日、南カリフォルニア大学を卒業して分子生物学の博士号を取得している。 デクスター・ホーランドは、ツアー先のノースカロライナ州シャーロットでバンドのブログを更新し、今回の博士号取得をファンに報告している。 デクスター・ホーランドはブログで、数年前にも博士号取得を試みていたものの、頻繁にツアーに出なければいけなかったために学業を中断しせざるを得なかったことを明かしている。デクスター・ホーランドは数年前に学業に復帰し、先日、175ページに及ぶ博士論文を書き上げている。 デクスター・ホーランドによる博士論文は、以下のサイトで読むことができる。 http://digitallibrary.usc.edu/cdm/compoundobject/collection/p15799coll40/id/364391/rec/1 「俺はウイルス学に興味が

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  • スティング、好きな日本のラーメンランキングのトップ3を発表 | NME Japan

    先日、プロモーションのため6年ぶりとなる来日を果たしたスティングだが、好きな日ラーメンランキングのトップ3を発表している。 先日、スティングは自身のインスタグラムにラーメンべる写真を公開していた。そのキャプションには「今週は東京へのファンタスティックな旅をしてたんだ。テレビ出演と僕のお気にいりのラーメン店を訪れたのを楽しんだよ。ありがとう、ジャパン!」と記されている。 u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:

    スティング、好きな日本のラーメンランキングのトップ3を発表 | NME Japan
  • レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのドナルド・トランプ擁護を批判 | NME Japan

    レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーは、俳優のクリント・イーストウッドが今の若者を「臆病な世代」と称して、ドナルド・トランプを擁護したことを受けて、痛烈に批判している。 『エスクァイア』誌のインタビューでクリント・イーストウッドは、今年のアメリカ大統領選を受けて以下のように語っている。「トランプは分かってるんだよ。だって、みんな政治的に正しいことに疲れてきてるはずなんだ。どこを見たってへいこらしてる奴らばかりで、きっと今はそんな“ご機嫌取り”時代なのさ。誰もが慎重になってる。人種差別的だとか言われたりして、いろいろと責められている人も観てきた。俺が若かった頃なんて、そんなもの人種差別的でもなんでもなかった。俺が『グラン・トリノ』を手がけたときなんか、同僚までもが『すごくいい台だが、政治的には正しくない』と言ってたんだ。だから『そうか、今晩読ませろ』と言って、次の日の朝、彼の机の上に叩

    レッチリのフリー、クリント・イーストウッドのドナルド・トランプ擁護を批判 | NME Japan
  • ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan

    先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚

    ダンス・ミュージックを永遠に変えることになった40枚の名作 | NME Japan
  • プリンス、死の直前に154時間連続で作業していたことが明らかに | NME Japan

    報道によれば、プリンスは死の直前の6日間、連続で作業していたという。 報道の通り、プリンスは現地時間4月21日に自宅のペイズリー・パークで、享年57歳で亡くなっている。プリンスはスタジオでもある自宅のエレベーターで倒れているところを発見された。同日の午前10時7分に亡くなったことが宣言されている。検死は既に行われたが、死因についてはまだ明らかになってない。 今回、『ザ・サン』紙による新たなインタヴューで、プリンスの義理の兄弟によれば、プリンスは眠らずに、非常に熱心に作業をしていたという。 プリンスの妹のタイカの夫であるモーリス・フィリップスは、プリンスが火葬された場所で執り行われた近親者のみによる葬儀の後、次のように語っている。「154時間連続で作業してたんだ。先週末は彼と一緒にいてね。彼は素晴らしい義理の兄だったんだよ」 警察はプリンスの死について捜査をしているが、プリンスが自殺したと「

    プリンス、死の直前に154時間連続で作業していたことが明らかに | NME Japan
  • 中古レコードから出てきた息子を失った母親の手紙が話題に | NME Japan

    とある中古レコードから出てきた息子を失った母親の手紙がオンライン上で話題となっている。 レディット利用者の「マクター(Muctur)」は、「ディスコグス」でサウンドガーデンの中古アルバム『スーパーアンノウン』を購入したところ、その中に手紙が入っており、その手紙の写真をオンラインにアップしている。 手紙の内容は次のようなものだったという 「コレクターの方へ このレコードがどこから来たのか知りたいと思うあなたのために。 私はマークの母親です。マークは2002年に他界しました。彼が39歳の時、オレゴン海岸山脈をランニングしている最中に心臓発作を起こしたのです。彼が最も愛していたランニングをして、音楽を聴き、もちろん彼の息子のカイ(マークはサーファーでした)と過ごした美しい場所で亡くなったことが私たちの唯一の慰めです。 マークは大学に通っている80年代の間から音楽を集めていました。彼が持っているす

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  • ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン逝去を受けて声明を発表。全文訳を掲載 | NME Japan

    ザ・ビートルズのアルバムのプロデュースを手がけたことで知られるプロデューサーのジョージ・マーティンが亡くなったことを受けて、ポール・マッカートニーが自らのオフィシャル・サイトで声明を発表している。 報道によれば、ジョージ・マーティンの死因についてはまだ明らかにされていないが、遺族は事実を認めており、現在はプライバシーへの配慮を求めている。 ポール・マッカートニーによる声明の全文訳は以下の通り。 http://www.paulmccartney.com/news-blogs/news/paul-mccartney-on-george-martin 「ジョージ・マーティンの訃報を聞いて、とても悲しい気持ちでいます。偉大な人物である彼とは、当にたくさんの素晴らしい思い出があり、その思い出は永遠に僕の中から消えることはありません。彼は当の紳士であり、僕にとっては二人目の父親のような存在でした。

    ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン逝去を受けて声明を発表。全文訳を掲載 | NME Japan
  • エルヴィス・コステロ、かつて日本で行った路上ライヴが悲惨だったと語る | NME Japan

    エルヴィス・コステロが、10月21日夜に放送されたアメリカテレビ番組「コナン」に出演し、自身のキャリアの初期に日で行った悲惨なライヴを振り返った。日人は彼の音楽にまったく興味を示しておらず、レコードを配ることすらできなかったと語っている。 番組司会を務めているコナン・オブライエンに対して、エルヴィス・コステロは彼とバンドメンバーは日でスターになるために確実に成功するはずの計画を練っていたと語っている。彼らはザ・ビートルズがシェイ・スタジアムで着ていた立て襟の衣装を思わせるような日の学生服を購入し、平床式トラックを借りて銀座の繁華街へ繰り出し、そしてロックンロールを演奏したという。 エルヴィス・コステロは「俺たちは、『この方法だ。起きるとすれば2つに1つだな』と思っていた。夜通しで大評判を巻き起こして、俺たちのレコードがチャートインする。もしくは、逮捕されて国外退去になる。その騒ぎ

    エルヴィス・コステロ、かつて日本で行った路上ライヴが悲惨だったと語る | NME Japan
  • スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan

    スティーヴ・アルビニがメールでエレクトロニック・ミュージックとクラブ・カルチャーについて痛烈に批判している。 エレクトロニック・プロデューサーであるパウエルは、XLレコーディングスから間もなくリリースするニュー・シングル“Insomniac”に、スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック時代に残したライヴでの音源をサンプリングで使用している。 音楽情報サイト「ザ・クワイエットアス」によると、パウエルはサンプリング使用の許可を得るため、スティーヴ・アルビニに直接メールを送り、彼の企画を説明し、彼がいかにスティーヴ・アルビニと彼のバンドを敬愛しているかを語ったという。 しかし、それに対するスティーヴ・アルビニの返答は、決して好意的なものではなかった。「私は、この種の音楽のオーディエンスではないんです」とスティーヴ・アルビニは返信している。「機械化されたダンス・ミュージックも、そのバカげた単調さも、

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  • プロディジー、「本当に飽き飽き」してるので、二度とアルバムをリリースしないと語る | NME Japan

    ザ・プロディジーが、今後二度とフル・アルバムの制作を行わないかもしれないことを示唆している。 バンドは通算6作目となるスタジオ・アルバム『ザ・デイ・イズ・マイ・エネミー』を今年3月にリリースし、UKチャートで5作連続のナンバーワンを獲得している。 そのように成功し続けているにもかかわらず、彼らの輝かしい25年のキャリアもそろそろ終わりに近づいているかもしれないと、ザ・プロディジーは初めて引退の可能性についても示唆している。 ザ・プロディジーは、フル・アルバムをリリースしないと発言した理由として、従来のアルバム制作の手法について不満を抱いており、もっとコンスタントに曲を発表するほうがいいと説明している。 『NME』のビデオ・インタヴューで、ソングライターのリアム・ハウレットは次のように語っている。「アルバムよりもEPをリリースしていくようにしたいんだよね。もうこれ以上アルバムをリリースするこ

    プロディジー、「本当に飽き飽き」してるので、二度とアルバムをリリースしないと語る | NME Japan
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