Netfilter/iptablesのフロー図を作ってみましたので公開します。 この図のテーマはrawテーブル、mangleテーブル、natテーブルのPREROUTINGチェインとOUTPUTチェインを並列に並べて表示させることです。利用できるターゲットがほぼ同じであることがわかるでしょう。 iptablesについて学習する人はiptables-tutorialを読むとよいです。
Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の
ファイルを間違って削除してしまったときのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 例えば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」……やっちまった。そのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクにすぎない。in
負荷分散装置:DSR(Direct Server Return)方式 会社では久々に、ロードバランサのDSR(Direct Server Return)について話題になりました。クライアントからのリクエストパケットはロードバランサを通って、戻りパケットはロードバランサを介さずにクライアントに戻る、という方式です。 こちらについても少し調べてみました。http://d.hatena.ne.jp/yamaz/20060817 http://nosa.cocolog-nifty.com/sanonosa/2004/11/l4dsr.html などがわかりやすいかな、と思います。 当然なのですが、L2/L3スイッチなどと比べると、処理しなくてはいけないことが多い分、ロードバランサ(アプリケーションスイッチ)はどうしてもスループットが遅くなります。数Gbpsのスループットのバランサだと1000万超え
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