プレスリリースを早まるべからず特許取得は非常に大きなPR効果を生むため、少しでも早く宣伝広報にも手を打っていきたいと考えるのが当然です。 例えば、新たな技術が形になった段階で早速「◯◯◯社、◇◇◇に関する革新的技術を開発!特許取得へ」とプレスリリースを配信したとします。 その内容にはその技術概要が説明してあります。この場合、もちろん特許取得前に内容を外部公開してしまうわけですから、他社に模倣されるリスクなど特許取得の障害になることは容易に想像がつきます。 では、「特許出願の準備もできた!あとは出願するだけ」というときに、出願に先立ってのプレスリリース配信はいかがでしょうか。他社がその技術を真似して先に特許出願する可能性は極めて低いでしょう。 しかし、このケースも絶対に行うべきではありません。なぜなら「新規性」という特許取得の大切な要件は、プレスリリース配信によってでも失われてしまうからです
かねてより僕が開発していたrubocop-railsというgemをRuboCop公式チームの要望により譲った。 僕がこのgemを作った経緯とかは下記の記事の通り。 つくったやつ | Railsと同じRuboCopの設定が利用できるrubocop-rails gemを作った - Hack Your Design! https://t.co/szG0eLPetS — toshimaru (@toshimaru_e) January 29, 2018 きっかけ 名前を譲ることになったきっかけは下記のIssue。 Extract Rails Cops in a separate · Issue #5976 · rubocop-hq/rubocop より正確にいうとこのIssueの前にRubyKaigi 2018の懇親会でRuboCop作者から僕へ間接的に打診があり、上記のIssueに至る。 Rub
紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFのみ必要な場合は、こちらからPDF単体をご購入ください 紙書籍は通常、ご注文から2~3営業日で発送します 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください 配列、リスト、木、グラフ、それぞれの理論的な特性を知り、実装まで理解するためのガイドブック Pat Morin 著、堀江 慧・陣内 佑・田中 康隆 共訳 288ページ A5判 電子書籍の形式:PDF ISBN:978-4-908686-06-1 2018年7月20日 第1版第1刷 発行 正誤情報 データの格納方法を工夫するだけで、魔法みたいにアルゴリズムが導出できる。うまくデータを整頓するだけで、画期的に計算が速くなる。仕事で直面している問題がなかなか解決しないのは、問題に対する適切なデータ構造を知らないから、というだけ
こんにちは丸山@h13i32maruです。 2年前からJasperというGitHub用のIssue Readerを開発しており、$12で販売しているのですが、v0.6.0から無料で配布することにしました🎉 これまでに有料でお買上げいただいた方々、本当にありがとうございました!!!すごく開発の支えになりましたし、購入してもらえたことを日々嬉しく思っていました。今後とも是非Jasperをよろしくお願いします! なぜ無料にするのか? そもそもどうして有料で販売していたのかというと、「自分の作ったものでお金を直接稼ぐってどれくらい難しいんだろうか?」「たくさん購入してもらうために個人でできることって何があるんだろうか?」というのを知りたかったからです。一攫千金とかサラリーマンを辞める、みたいなのは全然考えていませんでした。有料にしていたのはあくまでも現職(プロダクト開発)に活かすためにという感じ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く