HOMEInfo遅ればせながら、Folding@home のタンパク質構造解析プロジェクトに参加させていただくことにしました。 こんにちわ。せじまです。 今日はMySQLの話ではありません。 はじめに こちらのスライドなどでも触れておりますが、弊社では、一部のサービスでオンプレミス環境の物理サーバを使っています。それらは仮想化せずに、消費電力効率などを改善することで、コストの最適化を図っています。 具体的に言うと ピーク時の最大負荷を想定してベンチマークを実行し、そのときの消費電力を測定する。 ラック内にあるすべてのサーバに最大の負荷がかかった状態でも、何台かは修理交換やOSのアップデート作業などが実施可能になるよう、突入電流を想定して電源のマージンを確保する。 といった観点で、ラックごとの構成を設計しています。消費電力の試算をし、弊社のワークロードや(わたしが考える)InnoDBに最適な
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