2017年10月22日に開催されました「第二回氷川短歌賞選評会」に参加してきました。 板橋区立氷川図書館での開催です。 この日は大雨の予報で、風邪気味でもありましたが、選評会の参加が氷川短歌賞の応募条件でしたので、たとえ槍が降ろうとも行くのです。 「板橋区役所前」駅に着いて外に出たら、まさにバケツをひっくり返したような大雨でした。 長靴まで履いての完全防備でしたが、諦めてタクシーに乗りました。 図書館はわりと近かったのですが、歩いていたらずぶ濡れで道に迷っていたと思います。 会場は、氷川図書館3階の視聴覚室でした。 視聴覚室という響きが、何となく懐かしいですね。 スチール椅子が並んだだけの部屋に、参加者が次々と集まって来ました。でも悪天候のため、不参加の方も何名かいたようです。 何しろこのような場は初めてで、知り合いもいない所在なさでした。 選評会は、東直子先生と内山昌太先生が応募作品35