みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 前回、前々回と、ARMアーキテクチャの「Graviton2」と Docker のネタをお送りしましたが、今回は第3弾をお届けします。 前回のブログ記事 の中で、Docker Hubの「マルチCPUアーキテクチャサポート」について紹介しました。 前回は 「マルチCPUアーキテクチャ」に対応しているDocker Hubの公式イメージをプルして利用する という流れでした。 今回は一歩進んで 「マルチCPUアーキテクチャ」に対応するDockerイメージを自分でビルドしてDocker Hub上に公開する という一連の作業を試してみたいと思います。 「マルチCPUアーキテクチャサポート」とは? Docker Hubにおける「マルチCPUアーキテクチャサポート」とは、x86 (AMD64) やARM64など複数のアーキテクチャ向けのイメー
つまりどういうこと? consistendはデフォルトで指定されているため、何も設定していなければこれが用いられます。すごく遅い、でも完全な一貫性を保つので安心。 cachedは ボリュームの読み込みが高速化されます。読み出すだけの処理はこれで高速化されます。 delegatedは読み込みに加えて、書き込みも高速化されます。書き込みには、DBへの書き込み処理なども含みます。 余談 当初、私はcachedを指定していました。 しかし、1,000件ほどのテーブルのレコードに対してupdateする処理を実行したところ、30秒経っても応答が返らずにタイムアウトしました。 そして、delegatedに変更したところ3,4秒で処理が完了しました。 一貫性が損なわれることによる影響について、今のところ実感することはありませんが、何か一貫性が関わりそうな問題が起きた際にはすぐに気が付けるように、オプション
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この記事は「イエソド アウトプット筋 トレーニング Advent Calendar 2020」13日目の記事です。でも今はクリスマス25日0:00です。ごめんなさい。 前置き Apple M1上で動作するDocker Desktop for MacのTech Previewがリリースされましたが、何がどこまでできるのか、そもそもARM64向けのイメージしか動かないかとか、あまり記事がなかったので書いてみます。 Apple M1向けDocker Desktop for Macは、ARM64向けイメージだけでなく、 x86_64向けのDockerイメージも問題無く動きます。 Web開発する上で、CIでビルドされたイメージをdocker pullして動かすぐらいなら、正直支障が無いです。 ただ、体感上はそこまで気にならないですが、x86_64向けのイメージは、ベンチマーク上は全然性能出てないので
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