ロシアの首都モスクワで記者会見するウラジーミル・プーチン大統領(2014年12月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【2月6日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にはアスペルガー症候群(高機能自閉症)があると結論付けた米国防総省の2008年の研究報告書が5日、公表された。これが原因で、危機的状況に直面したプーチン氏は「極端な統制」を行使する必要に迫られるとしている。 同省の内部シンクタンク、総合評価局(Office of Net Assessment)がまとめたこの報告書は、プーチン露大統領の体の動きや表情を写した映像を分析した結果、同大統領は幼児期に神経発達障害が生じたため、体の不安定感や対人不安を抱えていると論じている。 報告書の執筆者、米海軍大学(US Naval War College)のブレンダ・コナ
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